株式会社武蔵野香料化学研究所
ムサシノコウリョウカガクケンキュウショ
2026
業種
食品
化学/その他製造
本社
埼玉

私たちはこんな事業をしています

毎日の暮らしの中に贅沢に息づく「香り」。
それはひとつの文化として受け継がれています。
武蔵野香料化学研究所は、人にとって暮らしにとって大切な「香り」を追求しています。

当社の魅力はここ!!

企業理念

「香り」というものづくりで新たな価値を創造する

私たちの暮らしの中に息づく「香り」は、ひとつの文化として受け継がれています。当社は創業以来60年以上にわたり、食品フレーバーに特化した香料メーカーとして、製品、サービス、技術を提供することで、人々の生活や食文化の変化とともに成長してまいりました。人々のライフスタイルが変化しようとも、どの時代においても食に対する欲求や喜びは変わることはありません。それゆえに香料づくりは時代の変化に敏感でなければならいと考えています。これからも、香りというものづくりを通じて、お客様とともに新たな価値を創造し、豊かな経営資源を育みながら、永続的に社会貢献し、成長する企業を目指していきます。

技術力・開発力

理論と経験から得た確かな技術でお応えする

50年を超える経験とノウハウに培われた高度な技術で、食品安全に配慮した製品を安定的にお届けしています。アレルゲン原料の徹底管理、QRコードによる製造管理、確かなトレーサビリティシステムや最新の設備などにより、信頼される生産体制を確立し、お客様のさまざまなニーズに確実にお応えしています。また、各部門が緊密に連携をとりながら、日々新たな香りの開発・製造に取り組んでいます。

事業・商品の特徴

フレーバーが強みの調合香料メーカーです

私たちが普段手にしている食品に幅広く使われるフレーバー。飲料から飴、焼菓子、デザート、漬物などにも香料は使われています。香料はその食品の風味をほぼ決めてしまう、重要な役目を担っているのです。そのような香料を扱う「香料会社」と一口にいってもさまざまな会社があります。私たちは、多々ある香料会社の中で、食品に使用されるフレーバーが強みの調合香料メーカーです。フレーバーには大きく「液体香料」と「粉末香料」があり、国内でも数少ない「粉末香料」の設備と技術を保有しているため、より幅広い顧客対応が可能となっていることも当社の特長です。

会社データ

事業内容 食品香料・乳製品等の開発、製造、販売
設立 1958年
資本金 9,000万円
従業員数 98名(2023年4月時点)
売上高 非公表
代表者 代表取締役 伊藤 美成
事業所 ■本社
 〒359-0024 埼玉県所沢市下安松967番地
■秩父工場
 〒368-0067 埼玉県秩父市みどりが丘37番地
沿革 1957年 武蔵野香料化学研究所を東京都武蔵野市に創立、食品香料の製造を開始
1958年 有限会社武蔵野香料化学研究所を設立
1960年 東京都杉並区に移転
1973年 株式会社に組織を変更
1977年 埼玉県所沢市に所沢工場・研究所を開設、操業を開始
1983年 所沢工場を増築、設備の拡充を図る
1990年 資本金を9,000万円に増資
1998年 埼玉県秩父市に秩父工場(第1期)を開設、操業を開始
2002年 秩父工場第2期完成、操業を開始
2003年 ISO9001:2000の認証を取得
2004年 秩父工場が彩の国工場に指定される
2005年 埼玉県所沢市に本社を移転
2012年 ISO9001:2008から移行し、ISO22000:2005の認証を秩父工場で取得
2013年 秩父工場第3期完成、操業を開始
2013年 ISO22000:2005の認証を全社で取得
2014年 FSSC22000の認証を取得
2021年 秩父工場に倉庫棟を新設、稼働を開始
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