私たちは、世界各国のさまざまなフルーツや野菜を輸入し、提供している青果物流通の専門商社です。1974年創業で、トロピカルフルーツを中心に100品目以上の輸入青果物を取り扱っています。バナナ、キウイ、アボカド、マンゴー、パイナップルなど新鮮で安全な商品を卸売市場や、スーパーマーケットに提供し日本国内に広く紹介!仕入れ先は30カ国以上にわたり、特に東南アジアや南米からのフルーツに強みを発揮しています。
長い歴史と実績を誇る青果専門商社「船昌商事」。トロピカルフルーツを中心に100品目以上の青果物を世界各国から輸入し、提供しています。現在の輸入青果業界は、グローバル化の進展や多様化する食文化、消費者意識の高度化など、まさに“変化の時”を迎えています。当社としても新鮮で安全な商品をスピーディに提供できるよう、産地開拓や商品開発、加工技術の向上に取り組んでいます。みなさんに期待したいことは、語学力やコミュニケーション力を生かして、どんどんチャレンジしていくこと。専門的な商品知識は、現時点では不要です。私たちと一緒に貪欲に成長を追い求め、この時代の食文化を支えていきませんか?
当社は輸入青果専門商社として、100種類以上のフルーツを取り扱っています。バナナ、キウイフルーツ、アボカド、マンゴーといったトロピカルフルーツを多く扱っている点が特徴。取引先は世界各国に広がり、新鮮で安心・安全な商品をスピーディーに仕入れ、大田市場などの卸売市場や大手スーパーマーケットなどに卸販売しています。食品商社の役割は、消費者のニーズに応えるとともに、安全でおいしい商品を安定して提供し続けること。当社は多様な果物を取り扱うことで、消費者の皆様に幅広い選択肢を提供し、日々の食卓に彩りを加えるお手伝いをしています。品質にこだわり、常に最高の状態で商品をお届けすること。これが当社の使命です。
果物が好きな先輩が多いのはもちろんですが、だんだん親しくなると「実現したい夢がある」という理由で当社に入社した先輩が多いことに気づくでしょう。話してみると、「世界各地の生産者と日本中の食卓をつなぐ“輪”を広げる」という当社の事業内容に魅力を感じ、持ち前のコミュニケーション能力や責任感を最大限に発揮して、果物の魅力を多くの人に伝えたい、そんな強い思いを感じます。長年の歴史に支えられた信頼と品質を背景に、身近な果物から珍しい果物まで幅広く取り扱い、果物を通じて食卓に彩りと幸せを届ける仕事です。皆さんも「夢」に向かって、当社を舞台に羽ばたいていきませんか?
事業内容 | 外国産フルーツの輸入、卸売及び熟成加工業務 |
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設立 | 昭和49年(1974年)12月 |
資本金 | 9,000万円 |
従業員数 | 74名(男性38名・女性36名) ※令和6年6月1日時点 |
売上高 | 188億1453万円(令和6年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 関野 貴文 |
事業所 | 【本社】
東京都大田区東海3-8-2 TSKビル5階 【関西営業所】 大阪府大阪市中央区平野町2-2-12 コンシェルジュオフィス北浜T4B 3F 【大井埠頭バナナ加工場】 大井青果上屋1号D棟4階冷蔵施設全床 東京都大田区東海6-3-1 |
沿革 | 昭和49年(1974年):船昌商事株式会社設立
平成6年(1994年):ウェルネス株式会社設立 平成15年(2003年):サンエバラビルにバナナ加工場新設 平成16年(2004年):創立30周年を迎え本社を現在のTSKビルに移転 平成23年(2011年):TSKビル1Fにアボカド熟成庫新設 平成26年(2014年):創立40周年を迎える 平成28年(2016年):大井埠頭にバナナ加工場を新設 平成30年(2018年):有限会社フルーツネットをグループ化 令和元年(2019年):国際認証ISO9001を取得 令和2年(2020年):大井埠頭にバナナ加工場を増設 令和4年(2022年):ISO9001をグループ会社に拡大 令和4年(2022年):関西営業所を開設 令和5年(2023年):サステナビリティ推進室を設置 |
ホームページ | https://www.funasho-s.co.jp/ |