これが私の仕事 |
お客様の『声』を『形』にする仕事 私の仕事はルート営業ですので、過去からお付き合いのある商社様、ユーザー様に対して商品PRや打ち合わせを行うことがメイン業務になります。諸先輩方が築き上げてきた人間関係を維持しつつ、自分の色も加えながら、お客様と徐々に関係性を深めていきます。日々、お客様から「こういった機能を追加して欲しい」「こういったワーク(加工物)を加工したい」といった要望を頂きます。そういった要望に対して、社内の者とも相談しながら一つ一つ形にしていきます。営業マンが、社内サイドに偏り過ぎても、社外サイドに偏り過ぎても良い商品は生まれないと思っておりますので、上手い具合に仲介することを心掛けております。その結果、納入後にお客様から『柴立さんから買って良かった!』と言ってもらえた時は非常に嬉しく感じます。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
トラブル対応の速さは次の受注への近道 工作機器事業で今一番注力して販売しているロボットハンドを、あるお客様に納入後、製品トラブルが発生してしまいました。製品トラブルというのは起きないに越したことはありませんが、製造業には必ず付いて回るものです。営業職に携わる前は、トラブル発生に対してマイナスイメージしか持っていませんでしたが、逆に言うと迅速な対応をすればお客様の評価に繋がることがあります。今回のケースもその一例で、代品出荷及び持参しての謝罪をすぐに行ったことで、お客様から感謝の御言葉を頂くことができました。それだけでは終わらず、同じ商品をお客様の同部署で横展開して頂き、追加で1台発注頂くこともできました。お客様の信頼を勝ち取ったことで良い結果に繋がった、今でも印象に残っているエピソードの一つです。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
とにかく良い人が多い! 私の北川鉄工所に対する最初のイメージは「優しい人・話しやすい人が多い会社だな」というものでした。
そのイメージは今でも全く変わりません。
例えば、約1年半の現場での研修を例に挙げますと、研修前は、失礼な話ですが「事務所の人は優しいけど現場の人は怖い人が多いのかな」と自分の中で思い込んでいました。ですが、実際に働いてみると、怪我をしないように気遣ってもらったり、作業の手順を分かりやすく教えてもらったりと本当に良い人ばかりでした。
また、2年研修の最後の半年は名古屋支店で営業の研修を行い、今まで以上に多くの人と関わることになりましたが、そこでも自分が困っていたら真剣に助けてくれる人ばかりでした。
ですから、この会社に入ってよかったと今でも思いますし、「人の良い会社」であることは私が保証します。 |
|
これまでのキャリア |
2014年4月 入社⇒2年間研修
2016年4月 名古屋営業課配属(社内業務:3年半 営業:半年)
2020年4月 東京営業課配属(営業:2年半) |