これが私の仕事 |
プラント全体を操作する“操作盤”のプログラム設計を担当 私の所属している電装課は、ハードウェア設計担当とソフトウェア設計担当に分かれています。私はソフトウェア設計担当として、コンクリートプラントに設置してある“操作盤”という装置のプログラム設計を行っています。操作盤は、プラント全体(ミキサーや計量器、ベルトコンベヤなど)を操作する装置で、お客様が見て操作する表示部、実際に制御を行う制御部に分かれています。表示部では“C++言語”、制御部では“ラダー言語”で設計しています。
操作盤を入替えたお客様のもとに出向き「運転指導」という、操作盤のレクチャーも行います。お客様にレクチャーする際は、“分かりやすく丁寧な説明”を、心掛けています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様からの「また頼むね!」という言葉 お客様に「運転指導」を行うため、1週間ほど出張に行きました。実際に画面を見たお客様から、「使いやすいね!いいね!」と言っていただけたことが、嬉しかったです。
最後にお客様から、「また頼むね!」と言っていただき、次も“良いもの”をお客様に届けたいという思いになります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
後の世代に残るものを作れるのは面白い 私は出身が府中市なので、北川鉄工所という会社は知っていましたが何をする会社なのかは正直知りませんでした。就職活動をする中で北川鉄工所を見つけ、調べてみるとビルマンや長大橋を手がけていて、後の世代に残るものを作れるのは面白いなと思い北川鉄工所を選びました。
電装課に配属され年代の近い方が多いので、仕事帰りに打ち合わせという名の食事会を開くなど、多忙な中でもメリハリをつけて仕事を行っています。
また、やりたいことに積極的にチャレンジさせてくれます。ラダー言語も、自分からチャレンジしてみたいと上司に言ったところ、快くやらせて下さいました。 「若い子はどんどんチャレンジせぇ!(チャレンジしなさい)」という環境です。(勿論、言えば何でも…と言う訳ではありませんが) |
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これまでのキャリア |
本配属からずっとコンクリートプラントに携わっています。
C++言語を本格的に学んだのは入社後です。先輩方に質問すると冗談も交じえながら快く教えてくれるのでとてもありがたいです。 |