業種 |
自動車
その他サービス
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本社 |
北海道
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総合自動車メーカーいすゞのテストコースとして1979年に設立し、北海道随一の歴史を誇るいすゞ北海道試験場。
東京ドーム92個分という広大な敷地に恵まれ、世界中の道路条件が再現できる各種コースを完備しており、
最新鋭の技術で安全で快適な自動車の開発に貢献しています。
社員が安心して働ける環境の整備に力を入れており、いすゞグループ企業としての充実した福利厚生・待遇や休日休暇制度に加え、効率の良い業務体制により残業時間を大幅に削減して仕事とプライベートを両立しやすい環境を実現しています。また、人材育成にも力を入れており研修で業務に関する基礎を習得後も、担当業務や成長段階に応じて様々な研修や講習会を実施。現場においても経験豊富な先輩社員が後輩の成長と活躍をしっかりとフォローするため、安心して長期活躍できる環境でじっくりと一人前を目指すことができます。
株式会社いすゞ北海道試験場は、総合自動車メーカーいすゞ自動車株式会社の北海道試験場(テストコース)として1979年に設立しました。いすゞ自動車のグループ企業として、全世界向けの各種トラック・SUV・バスの車両試験を担い、お客様ニーズに沿った自動車の商品作りと安全性、環境性、経済性に優れた自動車をお届けできるよう研究開発業務をおこなっています。数あるテストコースの中でも北海道随一の歴史を誇り、広大な敷地の中では世界中の道路条件を再現出来る各種コースを完備。最新技術を駆使した実験と厳しい自然環境下での綿密なテストを可能にすることで、新時代にふさわしい商品の開発と品質の向上に貢献しています。
いすゞ北海道試験場では、つねに地域社会との繋がりをベースとし、自動車への理解と信頼を考えながら車両開発に努めてきました。これまでも地域住民と一体となって、地域主催のイベント活動や社会貢献の活動を積極的に実施しており、今後も更に深く地域社会に根ざした企業として地域に愛される存在を目指していきます。法令はもちろん、社会・環境との調和を基調に社会貢献を目指しており、SDGsの取組も積極的に推進。環境性能を重視した自動車の開発に寄与するだけでなく、自然環境への影響や負荷の少ないテストコースづくりも行うなど継続的に発展可能な社会の実現に向けて尽力しています。
事業内容 | いすゞ自動車及び関連企業の実車開発試験業務
運転講習・省燃費運転講習の実施 など |
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設立 | 1979年 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 213名 (2024年10月1日) |
売上高 | 20億円(2024年03月期) |
代表者 | 代表取締役社長 西 択男 |
事業所 | 〒054-0014
北海道勇払郡むかわ町米原489番地 |