富士通Japanソリューションズ東京株式会社

FJJS/富士通グループ/情報処理/インフラ/DX

業種	情報処理ソフトウェア／インターネット関連／その他サービス
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（40件～50件）

総合評価
4.60
評価が高い項目
業界の理解 4.63

Nさん

【出身】総合情報学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	電子カルテシステムの運用保守医療系の部署に配属され、病院様が活用される電子カルテシステムの運用保守に携わっています。主な業務は病院様のご要望を電子カルテに反映し問題なく動作するかの確認や、医療データの二次利用に向けた標準化のためのシステムに問題がないかの調査対応です。電子カルテシステムは患者様の命に関わるため、システムの改修作業はとても緊張感があります。配属されてまだ３カ月で知識不足を痛感する毎日ですが、自分で調べたり周りのメンバの方々にサポートして頂きながら日々業務を進めています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	感謝の言葉を伝えられた時に、誰かの役に立てて嬉しかった新人としてプロジェクトに配属されて3カ月が経ち、保守をメインで任されることとなりました。当初は仕様書を見ても中々理解できず、上司や社外の人にとにかく質問して、なんとか目の前の不明点を解消する日々でした。そこから業務を行うにつれて少しずつシステムの全体像を理解できるようになりました。システムを理解することで、調査対応の際、どこに問題があるか仮説を立て、調査対象や周囲に確認が必要な項目は何かなど道筋を立てて業務を進めることが出来るようになりました。調査対応を行い、管理チームより問題ない旨と感謝の言葉を伝えられた時に、誰かの役に立ててかなり嬉しかった記憶があります。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	組織として人材を大切にする文化を肌で感じたから大学時代は情報系の学部に在籍しており、医療に並々ならぬ思いがあったため、医療業界に携わることのできるIT系の会社を中心に就職活動を行っていました。当初は別の会社に就職予定でしたが、内定後の話し合いで医療に携われない可能性が高いと説明され、急遽就職先を探し直すこととなりました。そこで出会ったのがFJJSでした。医療システムの中でも電子カルテや介護支援システムなど様々なシステムに携わっており、医療業界が抱える複数の課題解決に取り組めるのではないかと思い興味がありました。また、面接を通じて人事の方や先輩社員、役員の方々とお話しさせて頂く機会があり、一人一人が丁寧に自分と向き合ってくださり、将来設計のアドバイスまで頂きました。組織として人材を大切にする文化を肌で感じ入社を決めました。

これまでのキャリア	現職（１年目）

この仕事のポイント

	システムエンジニア（SE）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活という機会でぜひ自分と向き合ってみてください。強みだけではなく弱みまではっきりさせるのは正直怖いかもしれません。ですが、強みを知ることで未来の職場で活躍する姿をイメージすることが出来たり、弱みと向き合うことで目標達成に向けて自分が今何をすべきか対策を練ることが出来ます。当たり前に感じるかもしれませんが、この小さな積み重ねができない人は多くいます。自分と向き合い続けることで少し違う未来が待っているかもしれません。