業種 |
ホテル
陸運(観光バス・バス・タクシー)/旅行/レジャー・アミューズメント・パチンコ/その他専門店・小売
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本社 |
新潟
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◆観光で佐渡を元気に/地域創生事業のパイオニア
佐渡は「自然の豊かさ」「歴史文化の多様性」から観光によって交流人口を増やすことができる高いポテンシャルを持った地域。
魅力を引き出し、島の活性化につなげる仕掛けづくりに、共に働く仲間・地域の皆さまと取り組んでいます。
利他:他を利すること
これが私たちが大切にする考え方。
過疎高齢化に悩む他地域にも普及できるようなビジネスモデルを構築します。
当社の設立は2017年。東証上場企業であるサンフロンティア不動産の100%出資企業として誕生しました。訪日外国人が急増している中、「日本の素晴らしさ」を備える地方に目を向け、その地方ならではの魅力や特徴をテーマにした地域創生事業に挑戦する私たち。当社社長:堀口の故郷である、慣れ親しんだ佐渡から活性化に向けた事業をスタートしました。佐渡は歴史的に見ても様々な文化の影響を受けている地域。2024年7月には「佐渡島(さど)の金山」が世界文化遺産として登録され、今までにまして多くの外国人旅行客が訪れる、ポテンシャル・将来性あふれる地域です。この地から日本を元気にしていくことが私たちのミッションです!
最初に取り組んだのが島の中心にホテルを構えること。ホテルができたことで周辺に飲食店もでき、人が集まるようになり、島に活気が生まれています。また旅行等で来島されたお客様からよく聞かれたのが「佐渡って意外と広いんだね」の声。これまで島ではバスが1時間に1本運行している程度。もっと観光の足を充実できないか?とレンタカー・タクシー・観光バスの運営まで事業を拡大。交通面でも活性化に向けたサポートを行っています。他にも佐渡の自然を満喫いただけるアクティビティ施設をつくったり、旅の思い出を大切な方へお裾分けできるようにお土産としての高品質なお菓子を販売したりなど、活性化に向けた事業を多方面で展開しています。
私たちは「ホテルの運営」をメインに据え事業を行っておりますが、目指すはホテルの安定運営ではなく、ホテルの安定運営や交通インフラ事業・観光アクティビティ事業を通じて「佐渡全体を活性化すること」。その目標に向け、他にも様々な取り組みを行っています。私たちのクレド(信条・行動指針)は「利他」の精神。自分たちだけでなく、佐渡に暮らす方々・企業と共に幸福を追求していきます。
事業内容 | ・ホテル事業
・交通インフラ事業 ・レンタル事業 ・お土産販売 ≪具体的には≫ ・佐渡の景勝地に建つホテルの経営 ・島の中心部にて、旅行者・島民・ビジネスパーソンに便利な宿泊拠点としてビジネスホテルの運営 ・来島された方の足回りをサポートするための、レンタカーやタクシー、観光バス ・佐渡の自然を楽しんでもらうためのアクティビティ施設 ・旅の思い出となるようなお土産販売 |
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設立 | 2017年11月22日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 115名 |
売上高 | 9億900万円(2024年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 堀口 智顕 |
事業所 | ・本社:新潟県佐渡市千種78-4
・SADO RESORT HOTEL AZUMA:新潟県佐渡市相川大浦548-1 ・HOTEL OOSADO:新潟県佐渡市相川鹿伏288-2 ・たびのホテル佐渡:新潟県佐渡市千種113-12 ・ドンデン高原ロッジ自然リゾート:新潟県佐渡市椿697 ・気軽にレンタカー:新潟県佐渡市両津湊145 ・おけさ観光バス:新潟県佐渡市千種79-3 ・おけさ観光タクシー:新潟県佐渡市千種79-3 ・佐渡アウトドアベース:新潟県佐渡市両津夷271-1 ・民泊ル・ブルー佐渡 SAWANE:新潟県佐渡市沢根町 ・水産加工工場:新潟県佐渡市新穂潟上2202番地4 |
出資関係 | サンフロンティア不動産株式会社(東証プライム上場)100%出資 |
グループ | サンフロンティアグループ
グループ全体で1500名近くのメンバーを有し、「環境保護」「人財育成」「地域創生」の3つを軸に事業を展開。 自分の利益よりも他人の幸福を願う「利他」の精神のもと、日本全国・海外へと活躍のフィールドを拡大しています! |