業種 |
重電・産業用電気機器
プラント・エンジニアリング/メンテナンス・清掃事業/設備・設備工事関連/エネルギー
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本社 |
東京
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私たちは、日本の水インフラを支えている会社です。大手産業機械メーカ「荏原製作所」グループの一員として1958年11月に設立され、電気・情報の技術系会社として、社会インフラ施設の電気・計装・監視制御設備の設計・製造・施工を手掛けています。公共・民間の「水」にまつわるインフラを通して、私たちは日本各地の生活や産業を、高度な技術とノウハウでしっかりと支えています。
私たちは、「水を制御する」ために、さまざまなトータルソリューションを提供している会社です。公共・民間を問わず社会インフラを影から支えており、中でも水インフラに関する公共事業が主体となっています。具体的には、排水ポンプ施設(河川系)、上下水道施設の各種設備、水利施設における排水ポンプ施設水管理システム(農業用水系)などに実績が多く、小水力発電や太陽光発電といった再生可能エネルギー発電システムなども展開。ポンプ制御や監視制御における長年の技術力&ノウハウを強みとしており、「私たちが人々の暮らしを支えている」という使命感に燃えるスタッフの存在も、当社の大きな資産です。
200名弱のスタッフのうち、技術者が占める割合は約8割。そんな技術者集団だからこそ、基礎からじっくり学んで成長できる環境づくりを大切にしています。入社後は新人研修を2カ月間実施。うち2週間は荏原製作所グループの集合研修となっており、グループ理念や事業内容などのほか、ビジネスマナーや社会人としての心構えなども身につけていきます。その後は社内研修に移り、部門ごとの講習や現場見学などを実施。当社の事業全体を把握しつつさまざまな知識・技術を身につけていき、将来の製品・システムの提案・開発につながる実力を養っていきましょう。
事業内容 | ■電気システム事業
上・下水道設備、揚水・排水ポンプ設備、その他環境関連設備に関連する電気設備システム製品(受配電盤、制御盤等)の設計・製造、技術サポート、アフターサービス ■エネルギーシステム事業 水力発電システムの販売、システムの提案・施工、アフターケア ■監視・制御システム事業 施設の監視・制御システムや広域化・集中化に対応した遠方監視制御システムなどの提案・設計・製作・開発・保守 |
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設立 | 1958年11月 |
資本金 | 4億5000万円 |
従業員数 | 184名(2022年12月時点) |
売上高 | 52億円(2022年12月) |
代表者 | 代表取締役社長 川本 栄治 |
事業所 | ■本社/東京都大田区羽田旭町11-1
■羽田分室/東京都大田区羽田4-3-10 羽田ビル4階 ■山口工場/山口県宇部市大字山中230-14(山口テクノパーク) ■支店 ・南関東支店/神奈川県藤沢市本藤沢4-2-1(荏原製作所 藤沢事業所内) ・中部支店/愛知県名古屋市西区菊井二丁目22番7号 ■営業所 ・北海道営業所/北海道札幌市白石区本通19丁目北1-25 ・東北営業所/宮城県仙台市宮城野区榴岡2-5-30 仙台イーストフロントビル8F ・新潟営業所/新潟県新潟市中央区新光町16-4 荏原新潟ビル2F ・大阪営業所/大阪府大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ20F ・岡崎営業所/愛知県岡崎市牧御堂町油田33-1 ・山口営業所/山口県宇部市大字山中230-14(山口テクノパーク) ・九州営業所/福岡県福岡市博多区美野島1丁目2番8号 NTビル ・熊本営業所/熊本県熊本市中央区上水前寺 2-16-14 |
沿革 | 1958年11月 1953年以来ドイツ・グリムハイツ社製の溶接棒や溶接機械などを輸入販売しており、業務拡大にともない新会社を設立
1960年10月 荏原製作所および荏原インフィルコの配電盤製作や電気関係研究部門として電気事業部を設置 1971年12月 社名変更(荏原グリスハイム株式会社→株式会社荏原電産) 1986年3月 工場を神奈川県藤沢市に移転 1994年12月 本社を大田区羽田に移転 2008年8月 本社を大田区大森に移転 2009年9月 株式会社荏原製作所より電気通信工事業の譲渡を受ける 2010年3月 プリント回路薬品事業を株式会社JCUへ譲渡 2010年5月 工場を藤沢から山口県宇部市に移転 2020年8月 本社を大田区羽田に移転 |
ホームページ | https://www.ebd.co.jp/ |