リンナイ株式会社
リンナイ
2026

リンナイ株式会社

住宅設備/完成品メーカー/BtoB/東証一部上場/グローバル/熱機器
  • 株式公開
業種
金属製品
設備・設備工事関連/住宅/その他製造
本社
愛知

私たちはこんな事業をしています

 ~ 世界中の人々の健全で心地よい暮らしと持続可能な社会の実現に貢献します ~

当社は、国内でトップシェアを誇るガス機器をはじめ、ガスと電気のハイブリッド機器に至るまで幅広い商品を扱う「総合熱エネルギー機器メーカー」です。日本で培った技術をベースに、各国の生活・習慣に最適な熱エネルギー機器を開発し、その国の生活文化向上をめざして海外80カ国以上へ商品を展開しています。

当社の魅力はここ!!

企業理念

“真”の総合熱エネルギー機器メーカーを目指す

リンナイは創業以来、「熱と暮らし」「品質」「現地社会への貢献」をリンナイ精神として掲げ、事業に取り組んできました。石油コンロからスタートし、現在ではガス機器だけでなく、ガスと電気のハイブリッド機器に至るまで幅広い商品を扱う「総合熱エネルギー機器メーカー」に成長しました。私たちの使命は“健全で心地よい暮らし方を創造する”こと。これからも、より最適なエネルギー利用のあり方を追求し、安全・安心、快適性、環境性に優れた熱エネルギー機器を提案していきます。

技術力・開発力

品質にこだわるからこそモノづくりにもこだわる

リンナイは「品質こそ我らが命」という品質基本理念を実践し、高品質の優れた製品を社会に提供しています。熱をつくり熱を制御する「燃焼」、「熱交換」、「電子制御」、「ガスと水の流体制御」のコア技術にこだわり、重要部品はリンナイ(3工場)およびグループ会社(製造7関連会社)で生産しています。この「高い内製率」を実現することで、高品質を確保しています。ゼロディフェクト(不良ゼロ)をめざし、この先も「リンナイ精神」に基づくこだわりの品質を次世代へ伝承し、高品質の優れた製品を社会に提供していきます。

戦略・ビジョン

グローバル企業として現地社会の“快適な暮らし”に貢献する

リンナイは何よりも現地の人々の“生活文化の向上”に貢献することを信条に、日本を含む19の国と地域にグループ会社を設立。うち9つの国・地域で「現地生産・現地販売」を実現し、現地のニーズに対応した商品の販売・サービス活動を行っています。日本でのモノづくりの思想を水平展開する中で、日本で培った技術をベースに、各国・地域の生活習慣・気候・エネルギー事情に最適な熱エネルギー機器を提供します。

会社データ

事業内容 熱エネルギー機器の開発・製造・販売

【主要取扱商品】
・給湯機器(給湯器、給湯暖房機、ハイブリッド給湯・暖房システム等)
・厨房機器(テーブルコンロ、ビルトインコンロ、食器洗い乾燥機、炊飯器、オーブン等)
・空調機器(ファンヒーター、FF暖房機、暖炉、赤外線ストーブ等)
・業務用機器(業務用焼物器、業務用レンジ、業務用炊飯器等)
・その他(衣類乾燥機、赤外線バーナー、部品等)
創業 1920年9月
設立 1950年9月
資本金 64億8,441万円
売上高 連結: 4,252億円  (2023年3月期)       
従業員数 連結: 11,150名
単体: 3,587名    (2023年3月31日現在)  
代表者 代表取締役社長 内藤 弘康
事業所 本社(名古屋市中川区)
開発拠点/技術センター(愛知県丹羽郡大口町)
生産拠点/生産技術センター(愛知県丹羽郡大口町)、製造工場(愛知県内3工場)
営業拠点/支社・支店・営業所(東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、新潟、広島、高松、福岡他全国113カ所)
売上構成 (連結) 給湯機器: 60.8%、厨房機器: 21.6%
空調機器: 5.2%、業用機器: 2.5%
その他: 9.9%  (2023年3月期)
グループ会社 国内/12社
海外/34社
 (アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、中国、台湾、ベトナム、インドネシア他)
沿革 1920年   林内商会創立
1950年  社名を株式会社林内製作所に変更
1958年  西独シュバンク社と技術提携、赤外線ガスバーナーを製造販売
1967年  技術センターを新設
1970年  海外拠点として初めて台湾に台湾林内工業を設立
1983年  株式(東証1部・名証1部)上場
1994年   本社新社屋竣工       
1995年   国内全工場でISO-9001の認証を取得
1999年  東京ガス(株)の子会社(株)ガスターとの技術提携。アール・ジー(株)を設立
2000年  高効率コンデンシングガス給湯器で省エネ大賞(通商産業大臣賞)を受賞
2008年  アメリカ国内で販売のガス瞬間式給湯器が、ASE(アメリカの省エネ推進機構)より 「エネルギー効率大賞」を受賞
2010年  生産技術センターを開設。ハイブリッド給湯器「ECO ONE」を発売
2014年  ハイブリッド給湯・暖房システム「ECO ONE(エコワン)」で省エネ大賞(経済産業大臣賞)を受賞。北海道向けハイブリッド給湯・暖房システムで北国の省エネ・新エネ大賞を受賞
2015年  ブライビスクライメイトシステムズ(株)を連結子会社化。
ドバイ駐在員事務所を開設
2016年   (株)ガスターを連結子会社化
2017年  上海林内有限公司を上海奉賢地区に移転
2018年  東日本物流センターを開設
2019年  ブランドプロミスを策定、Rinnaiロゴを一新
2021年  メキシコのインダストリアスマスを買収
品質への取り組み 「品質こそ我らが命」を品質基本理念とし、国内グループ主要各社がISO9000Sを取得。「安全・安心」を最優先に「真心込めたモノづくり」を推進中。
環境への取り組み 【環境理念(方針)】
リンナイグループは、環境保全と利益創出の同時実現により、社会に存続を望まれる事業活動を展開していくため、「環境に配慮した商品開発」「環境に配慮したモノづくり」など、環境活動の強化と拡大を図っています。また、環境基本方針に沿った環境保全活動を組織的、継続的に展開するため、ISO14001などの環境マネジメントシステム認証取得活動を推進しています。


【企業活動】
環境意識の高い従業員が環境調和型工場で環境配慮型商品を作り、自信を持ってお客様に商品を提供することを目標としています。原材料・部品などの「調達」、モノづくりを行う「工場」、 生産する「商品」、商品の「販売」、お客様がご使用になる商品の「サービス」、事業活動を行う「オフィス」、活動の基本となる「従業員」、モノづくり企業として商品のライフサイクルすべてのプロセス(開発、調達、生産、販売、使用、廃棄)で、きめ細かな『7E』戦略活動を進めています。


【環境に関する受賞履歴】
2000年  最新のガスコンデンシング給湯器にて、熱効率世界最高水準(95%)及び、
       二酸化炭素・窒素酸化物排出量の大幅削減を達成した事により、
      省エネ大賞の最高評価
      「通商産業大臣賞」を受賞。
2003年  国内全工場でISO14001 認証取得。
      内炎式バーナー搭載のガラストップコンロで「省エネ大賞」を受賞。
2005年  潜熱回収型高効率給湯暖房機(エコジョーズ)にて日本ガス協会より、「技術大賞」を受賞。
2008年  アメリカ国内で販売しているガス瞬間式給湯器でASEより「スーパーノバスターアワード(エネルギー効率大賞)」を受賞。
2014年  ハイブリッド給湯・暖房システム「ECO ONE(エコワン)」で省エネ大賞(経済産業大臣賞)を受賞。
2017年 ハイブリッド給湯・暖房システムECO ONE(エコワン)省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」受賞
2018年 ハイブリッド給湯・暖房システムECO ONE(エコワン)2018愛知環境賞「金賞」受賞
2019年 COOL CHOICE LEADERS AWARD 2018「環境大臣賞」受賞
2020年 環境省主催 環境人づくり企業大賞2019「優秀賞」受賞
2022年 愛知県主催 「あいち生物多様性企業認証制度」において「優良認証」を取得
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