業種 |
金属製品
設備・設備工事関連/住宅/その他製造
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本社 |
愛知
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~ 世界中の人々の健全で心地よい暮らしと持続可能な社会の実現に貢献します ~
当社は、国内でトップシェアを誇るガス機器をはじめ、ガスと電気のハイブリッド機器に至るまで幅広い商品を扱う「総合熱エネルギー機器メーカー」です。日本で培った技術をベースに、各国の生活・習慣に最適な熱エネルギー機器を開発し、その国の生活文化向上をめざして海外80カ国以上へ商品を展開しています。
リンナイは創業以来、「熱と暮らし」「品質」「現地社会への貢献」をリンナイ精神として掲げ、事業に取り組んできました。石油コンロからスタートし、現在ではガス機器だけでなく、ガスと電気のハイブリッド機器に至るまで幅広い商品を扱う「総合熱エネルギー機器メーカー」に成長しました。私たちの使命は“健全で心地よい暮らし方を創造する”こと。これからも、より最適なエネルギー利用のあり方を追求し、安全・安心、快適性、環境性に優れた熱エネルギー機器を提案していきます。
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リンナイは「品質こそ我らが命」という品質基本理念を実践し、高品質の優れた製品を社会に提供しています。熱をつくり熱を制御する「燃焼」、「熱交換」、「電子制御」、「ガスと水の流体制御」のコア技術にこだわり、重要部品はリンナイ(3工場)およびグループ会社(製造7関連会社)で生産しています。この「高い内製率」を実現することで、高品質を確保しています。ゼロディフェクト(不良ゼロ)をめざし、この先も「リンナイ精神」に基づくこだわりの品質を次世代へ伝承し、高品質の優れた製品を社会に提供していきます。
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リンナイは何よりも現地の人々の“生活文化の向上”に貢献することを信条に、日本を含む19の国と地域にグループ会社を設立。うち9つの国・地域で「現地生産・現地販売」を実現し、現地のニーズに対応した商品の販売・サービス活動を行っています。日本でのモノづくりの思想を水平展開する中で、日本で培った技術をベースに、各国・地域の生活習慣・気候・エネルギー事情に最適な熱エネルギー機器を提供します。
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事業内容 | 熱エネルギー機器の開発・製造・販売
【主要取扱商品】 ・給湯機器(給湯器、給湯暖房機、ハイブリッド給湯・暖房システム等) ・厨房機器(テーブルコンロ、ビルトインコンロ、食器洗い乾燥機、炊飯器、オーブン等) ・空調機器(ファンヒーター、FF暖房機、暖炉、赤外線ストーブ等) ・業務用機器(業務用焼物器、業務用レンジ、業務用炊飯器等) ・その他(衣類乾燥機、赤外線バーナー、部品等) |
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創業 | 1920年9月 |
設立 | 1950年9月 |
資本金 | 64億8,441万円 |
売上高 | 連結: 4,301億円 (2024年3月期) |
従業員数 | 連結: 10,837名
単体: 3,532名 (2024年3月31日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 内藤 弘康 |
事業所 | 本社(名古屋市中川区)
開発拠点/技術センター(愛知県丹羽郡大口町) 生産拠点/生産技術センター(愛知県丹羽郡大口町)、製造工場(愛知県内3工場) 営業拠点/支社・支店・営業所(東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、新潟、広島、高松、福岡他全国113カ所) |
売上構成 (連結) | 給湯機器: 61.8%、厨房機器: 21.0%
空調機器: 5.1%、業用機器: 2.6% その他: 10.0% (2024年3月期) |
グループ会社 | 国内/12社
海外/34社 (アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、中国、台湾、ベトナム、インドネシア他) |
品質への取り組み | 「品質こそ我らが命」を品質基本理念とし、国内グループ主要各社がISO9000Sを取得。「安全・安心」を最優先に「真心込めたモノづくり」を推進中。 |
環境への取り組み | 【環境理念(方針)】
リンナイグループは、環境保全と利益創出の同時実現により、社会に存続を望まれる事業活動を展開していくため、「環境に配慮した商品開発」「環境に配慮したモノづくり」など、環境活動の強化と拡大を図っています。また、環境基本方針に沿った環境保全活動を組織的、継続的に展開するため、ISO14001などの環境マネジメントシステム認証取得活動を推進しています。 【企業活動】 環境意識の高い従業員が環境調和型工場で環境配慮型商品を作り、自信を持ってお客様に商品を提供することを目標としています。原材料・部品などの「調達」、モノづくりを行う「工場」、 生産する「商品」、商品の「販売」、お客様がご使用になる商品の「サービス」、事業活動を行う「オフィス」、活動の基本となる「従業員」、モノづくり企業として商品のライフサイクルすべてのプロセス(開発、調達、生産、販売、使用、廃棄)で、きめ細かな『7E』戦略活動を進めています。 |
沿革 | 1920年 内藤秀次郎と林兼吉により「林内商会」創設
1923年 ガステーブルコンロ、ガスレンジ、ガスオーブン、ガス湯沸器などを全国のガス会社へ納入及び輸出開始 1938年 軍の監督工場となり、航空機部品を製作 1947年 本社に工場を再建 1950年 株式会社に改組し、社名を株式会社林内製作所とする 1954年 東京営業所(現関東支社)を開設 1956年 大阪営業所(現関西支社)を開設 1957年 愛知工場(現中部支社)を新設 シュバンク社(独)と技術提携し、赤外線ガスバーナーを製造販売、この応用によりストーブ、各種焼物器を開発 1964年 大口工場を新設 1967年 技術センターを新設 初の海外進出として、アメリカ・オハイオ州にグループ会社を設立 1969年 名古屋営業所(現中部支社)を開設 1971年 社名をリンナイ株式会社に変更 1979年 株式(名証二部)上場 瀬戸工場を新設 1982年 株式(東証二部)上場 1983年 株式(東証・名証一部)上場 2000年 高効率コンデンシングガス給湯器(エコジョーズ)にて、省エネ大賞(通商産業大臣賞)を受賞 2003年 内炎式バーナー搭載のガラストップコンロにて、「省エネ大賞」を受賞。 2005年 潜熱回収型高効率給湯暖房機(エコジョーズ)にて日本ガス協会より、「技術大賞」を受賞 2007年 最上級ビルトインコンロ「DELICIA」誕生 2010年 生産技術センターを開設 ハイブリッド給湯器「ECO ONE(エコワン)」を発売 2013年 暁工場を新設 2014年 ハイブリッド給湯・暖房システム「ECO ONE(エコワン)」にて、省エネ大賞(経済産業大臣賞)を受賞 2019年 創業100周年に合わせてブランドプロミスを策定、Rinnaiロゴを一新 2020年 環境省主催 環境人づくり企業大賞2019「優秀賞」受賞 ガス衣類乾燥機"乾太くん"にて、日本子育て支援大賞2020を受賞 「マイクロバブルバスユニット」誕生 |
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