株式会社グランバー東京ラスク

1984年7月、スイス製チョコレートを使用した手作りチョコレート卸専門店『スイス亭』からスタートし、2002年に『東京ラスク』のブランドを立ち上げ。日本で数少ないラスク専門店のお菓子メーカーとして、様々なラスクを世に送り出してきました。私たちの経営理念は『お客様の“心のおなか”をいっぱいにする仕事をします。』という言葉。これには「東京ラスクの味と接客サービスの両面を通じて、心から幸せになってほしい」といった想いが込められています。ラスクでお客様の人生に寄り添い、日本中を笑顔にするには、企業として存続していく必要があります。そのため、時代に求められる製品を提供しながら、まずは100年企業を目指していきます。

自らの発想を大切に、幅広いチャレンジができる当社。例えば、全員参加の商品開発戦略。当社ではおいしさ追求のため、全社員が商品へのアイデアを発信できる環境を整備。職種を問わず、ラインナップや味などあらゆる意見が飛び交っています。また、常識を覆す出店戦略も特徴のひとつ。名に『東京』を冠していながら、実は箱根や軽井沢も主力の販売エリア。人口が少なかったり観光地であったりなどの特殊な土地柄、同業他社も出店は消極的になりますが、私たちはあえて観光地へ展開。エリアや自社の強みを分析し、それを商品開発に活かすことで更なる魅力を創出。ご当地の商品が並ぶ中で独自ポジションを確立し、売上に大きく貢献しています。

「経験すること」をベースにした教育カリキュラムで社員の成長をサポートしています。これにより、多角的な視点で自分の行動を振り返ることができ、次に活かしていけるという好循環が生まれ、スピード感のあるスキルアップが実現。また、年齢や入社歴に関わらず、若いうちから大きな仕事に携わるチャンスも！実際に、入社2年目で年商6億円の店舗を任される社員もいれば、入社4年目で観光地2店舗の店長を任される社員もいます。現在、新たな観光地ブランドも続々と立ち上げており、それぞれ分社化していく予定なので、頑張り次第で社長のポストに就くことも可能。フラットな評価制度もあり、成果は待遇やポジションにしっかり還元されます。