社会福祉法人はるな郷

知的障害者総合福祉施設

業種	福祉・介護医療関連・医療機関／教育関連／コンサルタント・専門コンサルタント／その他サービス
本社	群馬

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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さわら荘男子寮
小平惠彦（29歳）

【出身】高崎健康福祉大学健康福祉学部社会福祉学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	比較的重度の障がいをお持ちのご利用者さまの生活をサポートしています知的障害者入所施設「かつら荘くわのみ寮」で、24名の比較的重度の障がいをお持ちのご利用者さまの生活をサポートしています。食事や入浴、日中活動などを行い、ご利用者さまが快適且つ楽しく過ごせるよう支援しています。また、ご利用者さまが日々健康に過ごせるよう、些細なことでも、体調や心の変化にリアルタイムに気がつくことができるように心がけています。まわりの支援員との連携も欠かせません。常にご利用者さまに目を向け、気を張っているようなイメージを抱かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、支援員同士でのコミュニケーションも活発で、何かあったときも相談をしやすく、お互いに助け合いながら仕事ができる環境です。雰囲気もとても良く、毎日笑っていられるのも、まわりの支援員のおかげだと思っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	忘れられない笑顔があるんです！普段あまり笑わない、あるご利用者さまを担当したときのことです。言葉が中々伝わらなく、意思疎通の難しさを感じていました。ですが、二人のコミュニケーションの時間を大切にしようと、とにかく声をかけ続けました。そんなことを繰り返しているうちに、法人行事に付き添った際、初めて笑顔を見せてくれました。その笑顔は今でも忘れられません。自分の意思を主張できない方もいらっしゃるので、気持ちを汲み取るのが難しいときもあります。また、Aさんにはこの支援方法が受け入れられても、Bさんには同じ方法が合わないなど、一辺倒にはいきません。相手にとって、どんな声掛けや支援方法が一番いいのだろうと一人ひとりに対して考え、行動していき、自分のことをご利用者さまにアピールして顔と名前を覚えてもらえたときは、本当に嬉しいですね。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	きっかけは、はるな郷に就職した先輩に話を聞いたことでした。小さい頃から野球をやっており、進学先の大学も野球に打ち込める環境であるということを軸に選びました。就職においても、初めは野球主体で考えていました。しかし、途中で野球と疎遠になり、在学中に帰省した際、地元の友達とある障害者支援施設にボランティアとして参加したり、実習をしたりして、障害者支援施設に興味を持つようになりました。就職先はどうしようかなと考えている時期に、はるな郷に大学の先輩が就職していたことから、大学の先生とその先輩に詳しい話をしてもらったことがきっかけとなり、就職先として決めました。

これまでのキャリア	2014年4月新卒入職

この仕事のポイント

	社会福祉士
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	高齢者と接する機会が多い仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活は悩みますよね。周りが内定をもらっていたりすると、不安が募って焦りも出てくると思います。そんなときはまず、行動に移してみてください。小さなことで良いので友達や家族、身近な人に話をしたり、聞いたりしてみてください。自分にとってプラスになると思います。「まだ大丈夫」「周りは関係ない」など自分に甘える訳ではないですが、焦る必要はありません。自分らしく探せば、自分らしく仕事ができる職場に巡り合えるはずです。自分に自信を持ち就活してください。