業種 |
商社(スポーツ用品)
商社(アパレル・服飾雑貨・貴金属)/アパレル・服飾・雑貨・皮革製品/スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設/専門店(スポーツ用品)
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本社 |
大阪
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たとえば0.01秒を争うプロのアスリートたち。彼・彼女らのために開発された技術が、私たちの生活にフィードバックされるケースは少なくありません。イモトは、そんなアスリートのために生まれた有名スポーツメーカーのシューズやウェア、バッグ、各種スポーツ用品を扱い、スポーツによって育まれた「ちから」や「センス」を、すべての人々に味わっていただけるように努めているスポーツ用具・用品の専門商社です。
1946年、終戦の翌年、イモトは産声を上げ、野球用品(グラブ)の製造を開始しました。メーカーとして、多くの方に愛され、スポーツ選手にも愛用いただきながら、事業を拡大。転機が訪れたのは、30年前。メーカーの機能を縮小し、商社機能を強化。ナイキやアディダスなど、海外有名メーカーとの取引を強化し、野球などスポーツ用品の輸入・販売はもちろん、ファッションとしてのシューズやバッグなどの販売を手がけるようになります。とはいえ、事業の軸は、スポーツを愛する心。そして、スポーツを愛する人たちをサポートしていくことです。改革・革新をつねに行いながら、未来志向の精神を忘れず、取り組みつづけています。
商社機能に重きを置いたことで、幅広い提案活動をはじめたイモトは、シューズショップへ、複数メーカーの多彩なバリエーションのシューズの販売を提案し、業績の拡大に貢献しました。また、セレクトショップへも、ファッションシーンを彩る様々な提案を行い、販路の拡大を実現してきました。いまや、スポーツシューズやアパレル・バッグ等は、街のなかでも息づいています。「I MOVE TOGETHER」。イモトは、この理念のもと、共生・共栄精神を大事にしながら、自社はもちろん、社会を動かし、社会とともに成長してきたいと望んでいます。イモトの幅広い提案活動には、今も、多くのお客様が期待されています。
大手メーカーを受験したものの、最終的に選択したのはイモトでした。イモトに入社後は、スポーツ用品店を中心に営業活動を行っています。野球経験者だからできる提案を心がけています。メーカー各社からの情報を仕入れ、各店舗にお伝えすることで、高い評価も頂戴しています。≪入社3年目 営業職≫。ソフト部の先輩に紹介してもらって、入社しました。現在は、フットウェア事業部に所属し、シューズショップを中心にセレクト・ジーンズ・インテリアショップなど幅広いショップにタウンユーザー向けの商品を提供しています。≪入社4年目営業職≫。スポーツを仕事に。ぼくたちのイモトは、ぼくたちらしくいられる場所です。
事業内容 | スポーツ用品全般・卸売業
(スポーツウェア・シューズ・グッズ用品) |
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設立 | 1952年 創業/1946年 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 137名(男:108名、女:29名) |
売上高 | 172億円(2023年7月実績) |
代表者 | 代表取締役会長 井本忠嗣
代表取締役社長 大久保雄二 |
事業所 | 本社/大阪市北区本庄東 3- 1- 5 (自社ビル)
東京店/東京都江東区亀戸2-2-9 (自社ビル) 福岡店/福岡市博多区東比恵3-7-12(自社ビル) 名古屋営業所/名古屋市中区金山1-2-2 クマダ第2ビル1階 仙台営業所/仙台市宮城野区萩野町4-9-12 |
販売先 | 全国主要小売店・百貨店・量販店 (約2600社) |
仕入先 | 株式会社ナイキジャパン
アディダスジャパン株式会社 プーマジャパン株式会社 レワード株式会社 株式会社スピングルカンパニー カメイ・プロアクト株式会社 アメア スポーツ ジャパン株式会社 ヨネックス株式会社 キーン・ジャパン合同会社 クロックス・ジャパン合同会社 株式会社ゴールドウイン ヒットユニオン株式会社 株式会社タマス 他 |
沿革 | 1946年 井本忠博が個人商店を創業
1952年 株式会社井本運動具店設立 資本金100万円 1959年 東京都台東区に東京支店設立 1965年 株式会社イモトと商号変更 1970年 大淀税務署より優良法人として表彰 1972年 本社ビル新築工事完成 現所在地へ移転 1976年 東京支店新社屋完成 名古屋店開設 1977年 福岡店開設 1982年 仙台店開設 1987年 福岡店新社屋完成 1991年 新(株)イモト発足 1993年 資本金3000万円に増資 1995年 資本金5000万円に増資 1997年 井本忠嗣が代表取締役社長に就任 2020年 福岡店移転 2023年 井本忠嗣が代表取締役会長に就任 2023年 大久保雄二が代表取締役社長に就任 |