これが私の仕事 |
電気料金計算システムの運用保守 親会社である四国電力の電気料金計算システムの運用・保守を日々実施しています。
主な仕事内容は電気料金の新プランの導入や法制度改定がメインで、各状況に応じた正しい料金計算処理が動作するようにシステムの改修を行います。また、電気料金の計算仕様・結果に対して、システム観点での問合せ対応も実施しています。
電気料金というお客さまにダイレクトに影響するデータを取り扱っているため、業務上細心の注意を払う必要があり、日々の作業では常に緊張感があります。反面、電気料金は私たちの日常生活でも見える部分であるので、自分の仕事の成果を身近に感じることができる点は非常に有意義に思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「このチームに居てくれて助かった」 駐在先で同じチームになった方から「このチームに居てくれて助かった」と言ってもらえたことです。
当時は経験年数も今以上に浅く、業務知識、スキルすべてが周囲のメンバーより劣っていました。自社のようにゆっくり経験を積みながら育成するということもなく、メンバーは一律同様の役割を期待されていましたので日々苦戦していたのを覚えています。そんな自分が仕事を進めていくには、とにかく有識者と会話して不明点を潰していくしかなく、周囲の方々に迷惑をかけてるなという思いを常に抱えていました。
そんな中で駐在先を去るときにかけて頂いた言葉は自分の想像とは真逆のものでした。知識の面ではなく、基本的な仕事に対する姿勢ややり方をほめて頂いたことは本当に嬉しく思い、自信になりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
働きやすい雰囲気! 元々学生時代の専攻が情報工学であったため、就職先も情報通信業界にしたい思いは随分前からありました。そのうえで決め手としたのは、地元で働ける、会社が働きやすい雰囲気であることでした。
特に後者は実際に入社してみないとわからない部分ではありましたが、座談会や先に入社していた学生時代の先輩の話から働きやすそうだなと感じました。入社後の現在もその認識は変わることはありませんでした。業務上どうしても負荷の高い時期はありますが、そんなときもいいメンバーに囲まれてるなと感じながら業務に臨めています。 |
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これまでのキャリア |
一般企業向けシステム開発→グループ企業向けシステム開発 |