袋井市は静岡県西部ある人口約8万8千人のまちです。袋井市役所では、まちの将来像「活力と創造で未来を先取る 日本一健康文化都市」の実現を目指し、“チャレンジ&スマイル”をキャッチフレーズに、市民や市内企業・団体のみなさんとの「共創のまちづくりの推進」と、恵まれた「地域資源のフル活用」により、新たな時代のまちづくりに挑戦しています!
人口約8.8万人の静岡県袋井市。高齢化率は県下23市の中で最も低く、若い世代が多い元気なまちです。東名高速道路や国道1号線など主要交通路が横断していることから、交通利便性が高いことが特徴です。袋井宿は東海道五十三次の宿場町で、江戸と京の「どまん中」に位置しており、古くから交通の要衝として栄えてきました。温暖な気候を生かしたふくろい茶やクラウンメロンなどの特産品があります。エコパスタジアムや遠州三山(寺社仏閣)を中心に市内では様々なイベントが盛んに行われ、地域資源に恵まれた活気あるまちです。また、市の面積の約8割が人が住むことに適した可住地であり、平坦な土地が多いことから今後の発展が期待されています。
袋井市の職員は、地域の人々の暮らしを支える役割を担っています。市役所では、まちづくりに関する幅広い分野で活躍する一般事務員だけでなく、土木技術員や建築技術員など技術職の職員もたくさん働いており、市民生活に必要な公共インフラの維持管理や区画整理、防災対策などの業務を担当しています。まちの発展や地域貢献が実感できるやりがいやスケールが大きい仕事です。学校で学んだ知識やこれまでの経験を市役所の技術職として生かしてみませんか?
袋井市では、社会情勢や環境が激しく変化していく時代だからこそ、“チャレンジ&スマイル”を合言葉に、変化を恐れず、積極的に変革を促す市政運営に取り組んでいます。挑戦することで市民サービスの向上を図っていくことはもちろんですが、職員の笑顔が溢れる職場の実現を目指し、部署や役職、入庁年次を問わず、タテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーションが活発な風通しのよい職場づくりを推進しています。また、豊富な研修メニューやOJT、資格取得応援制度など、挑戦する職員のスキルアップをサポートする環境も充実しています。
事業内容 | 市民生活、財政、子育て・教育、健康・医療・福祉、観光・文化・スポーツ、都市計画、産業、環境などの分野の市の行政事務全般 |
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設立 | 2005年4月1日市政施行 |
資本金 | 地方自治体のため、ありません。 |
従業員数 | 557名(2024年4月現在) |
売上高 | 地方自治体のため、ありません。 |
代表者 | 市長 大場 規之 |
事業所 | ■袋井市役所
〒437-8666 静岡県袋井市新屋一丁目1番地の1 TEL:0538-44-3101 ■他庁舎 浅羽支所、袋井市教育会館、総合健康センター、袋井市防災センター、幼稚園・こども園など |
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