ケミカルグラウト株式会社ケミカルグラウト

ケミカルグラウト株式会社

【耐震対策/液状化防止/土壌環境修復/防災/社会基盤整備】
業種 建設
建設コンサルタント/建築設計/機械設計/情報処理
本社 東京

先輩社員にインタビュー

技術本部 技術開発部
塩屋 祐太(27歳)
【出身】大阪大学  工学部応用理工学科 卒
【年収】非公開
冷静なエキスパート
これが私の仕事 新たな地盤改良工法、機械、システムの開発・従来技術の向上
現在は新しい工法の実用化に向けて実験を行っています。自ら計画し、機械や器具、材料などの手配を行い、計画に則って実験を進めていきますが、時には上手くいかないこともあります。その場合、自分で熟考したり、上司に相談したりして問題解決に向けて試行錯誤することになります。問題に対して様々な対応策を考え、無事解決できたときは達成感もありますし、その問題が教訓となり、まだ実用化できていない工法が洗練された工法になるように考えることが現在の仕事のやりがいだと思っています。
また不明確な土を相手にする仕事なので、明らかになっていないことが多々あります。様々な試験を行いそれらを明確にすることで地盤改良工法を発展させていくことが技術開発部の仕事です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
高品質を要求される現場で結果を出すことができた。
2年目の冬ごろに行われた高品質の地盤改良体を作る工事で現場の品質管理社員として2か月ほど常駐しました。今までにないような高品質の地盤改良体を作らなければいけない中、どうしたらいいモノが作れるかを現場に携わる人全員で考え、意見を出し合い要求品質を達成できるように共通認識で現場に臨みました。品質確認試験を実施した結果、すべて要求品質を満たすことができました。それによりこの工事に携わった全員の苦労が報われたことが一番嬉しかったことです。この現場に限ったことではないですが、何も困ったことが無いことが理想ですが、困難にぶつかったときこそ、目標を達成したときにうれしく思います。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 自分のやりたいことと一致していた。
私がケミカルグラウトを選んだ理由は、ケミカルグラウトで熱流体の研究をしていることを知ったことがきっかけでした。私は土木系学科出身ではなく工学部出身ですが、ケミカルグラウトで行う工法の解析を行えたらいいなという気持ちで選びました。
 
これまでのキャリア 地盤改良部(1年目)→技術開発部(2年目~) 現在入社3年目

この仕事のポイント

職種系統 建築・土木技術者
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 忍耐力と集中力が必要な仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分が会社で生き生きと働く想像ができるかが大事だと思います。
「この会社でいいかな」と思うのではなく、「この会社で働きたい」と思う会社を見つけることが一番だと思います。
様々な人の話を聞き、真剣に考え、悔いの無いように頑張って下さい。

ケミカルグラウト株式会社の先輩社員

山岳土木工事等の施工管理

施工本部 岩盤工事部
山森 敬裕
岡山大学 環境理工学部 環境管理工学科
[指向タイプ]冷静なエキスパート

地盤改良工事、耐震補強・液状化対策工事等の施工管理

施工本部 地盤改良部
井口 雄介
東京理科大学大学院 理工学研究科 土木工学専攻
[指向タイプ]人を巻き込むコーディネーター

地盤改良による耐震補強の設計と、効果的な改良手法に関する研究開発

技術本部 設計部
鎌田 敏幸
東京理科大学大学院 理工学研究科 土木工学専攻
[指向タイプ]共創を求めるチームワーカー

石油タンクの液状化対策工事

施工本部 地盤改良部
八木橋 瑛
東京電気大学 理工学部 建設環境工学科
[指向タイプ]頼りになるオーガナイザー

地盤改良のジェット系ツールスの噴射テスト及び検査

技術本部 技術管理部 テクノセンター
新堀 次郎
[指向タイプ]堅実なサポート役

建設現場でIT化を推進する

技術本部 技術開発部
匿名
立命館大学大学院 情報理工学研究科 情報理工学専攻
[指向タイプ]わが道を行くパイオニア

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