ケミカルグラウト株式会社

【耐震対策／液状化防止／土壌環境修復／防災／社会基盤整備】

業種	建設建設コンサルタント／建築設計／機械設計／情報処理
本社	東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

東北支店　事務部
矢羽田　博之（24歳）

【出身】横浜国立大学教育人間科学部　地球環境課程卒
【年収】非公開

これが私の仕事	支店の何でも屋当社の事務系職員は、東京本社や大阪にある西日本支社で総務や経理などの仕事を部署にごとに専門的にやっている人が多いです。しかし少人数の事業所で働く支店事務は、その仕事の幅がとても広く、管轄の総務・経理・安全・営業・工務（時には現場に出たり）などすべてに関わった仕事をします。事務所では契約書・見積書・請求書などの作成や毎週の営業情報の取りまとめ、安全書類の作成、出来高管理、幹部会資料作成等を行っています。必要とあれば現場に出向き、社員の住居や事務所を探したり、車の手配や電話・FAX、インターネットの段取り、設定、書類整理、現場の手伝いなどもしています。まとめるとありとあらゆる仕事に携わる仕事です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	上司や現場で働いている会社の人に「ありがとう」と言われること 1年目の最後にある現場の立ち上げで1週間ほど現場について手伝いをしました。ケミカルグラウトの場合、現場で働く社員は1人の現場が多く、工事の打合せや段取りがあればそれだけで手一杯になってしまいます。その現場では、現地着任から打合せ・段取りまでの時間が短かったため、その他事務的な段取り一式を行いました。その結果、工事は軌道に乗り、うまく完工を迎えることができました。その時は、右も左もわからない状況でしたが、東京本社の詳しい人に問い合わせたり元請(ゼネコン)や同じような協力業者(専門業者)と相談して問題を解決していきました。その結果、半年ほどの工事でしたが、現場担当者に「本当にありがとう。」と言ってもらったことは今でも覚えています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	人間味のある「地下のプロフェッショナル集団」私が就職活動をしている時のポイントは、その会社がしている事業が社会で必要であるかそのためにあるいはそこで一緒に働く人たちのために努力し続けられるかということでした。また、その中でも自分が興味を持って取り組めそうかということも念頭に置いて企業探しを行いました。当社に決めた理由はいくつもあるのですが、私にとって最も大きな決め手となったのは学生時代から特に興味を持っていた、地面より下を相手にする仕事を行っているということです。また、働いている社員と話をして、働いている人が暖かそうな会社だと感じました。そんな興味深い仕事に携わりたい、暖かい社員と一緒に働きたいと思い、入社を決意しました。

これまでのキャリア	総務（7か月）→支店事務（1年）

この仕事のポイント

	一般事務・営業事務
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分の直感を信じて入りたいと思った会社を見つけ、その会社のことをとことん調べあげ、本当に入りたいと思う事が大事だと思います。そのために、会社のパンフレットやHPを熟読するのはもちろんのこと、働いている社員の人と実際に会って話をしてみるのは大切です。人生にきっと一度であろう今を大事に悔いの残らないようにとことん頑張り抜いてください！