ケミカルグラウト株式会社ケミカルグラウト

ケミカルグラウト株式会社

【耐震対策/液状化防止/土壌環境修復/防災/社会基盤整備】
業種 建設
建設コンサルタント/建築設計/機械設計/情報処理
本社 東京

先輩社員にインタビュー

技術本部 技術管理部 テクノセンター
新堀 次郎(41歳)
【年収】非公開
堅実なサポート役
これが私の仕事 地盤改良のジェット系ツールスの噴射テスト及び検査
当社機材センターにて各工事現場で使用する地盤改良の噴射治具及びノズルの性能検査を行っています。検査書による製品保証を行う事と、新品及び使用品の噴射データを収集し使用ライフや性能向上の検討を行っています。自身が検査をして自信を持って、各現場にツールスを提供できることが仕事のやりがいになっています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
同期が担当した新工法の開発に携り実用化へ!
当社の主力工法の開発に携わることができたことです。
当社は8年程前から、現在私が常駐するテクノプラザで当社の主力工法であるジェット系ツールスの内製化に力を入れています。数年前、従来工法を越える新工法の開発を技術開発部に所属する私の同期が担当することになりました。噴射テストや検査を担当していた私は、幾度も試作のテスト治具を噴射し、試行錯誤を重ねた結果、噴流を安定させ、より効果のある内管構造を見つけることができ、実用化されるに至りました。
現在は当社の主力となった新工法を強化すべく開発された新ノズルの実用化に向け調整中です。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 前職を活かして機械を扱えること。そして大きな現場で仕事がしたい!
前職の経験から機械や重機を扱う仕事がいいなと考えていましたので、建設業を志望しました。当社は日本を代表するビッグプロジェクトを手掛けることが多いと聞き、そのような現場にぜひ携わりたいとの想いから志望しました。入社翌日から現場研修として実際の現場に入り、重機のオペレーターというよりも現場管理をする立場で先輩方々に指導をしていただき、徐々に仕事に慣れていきました。
2年目の後半で機材センターの工務課に配属になり、社有機械の管理を担当。念願だった機械に触れる事が出来ました。ツールスの内製化に伴い製品の検査員として現在にいたります。
会社が私の適所への配置を考えて頂けた事を心から感謝し、日々仕事に励んでいます。
 
これまでのキャリア 前職:陸上自衛隊施設科(6年)→当社へ転職:基礎工事部(2年)→工事設備部機材センター工務課(3年)→テクノセンター(10年)

この仕事のポイント

職種系統 生産管理・品質管理・メンテナンス
仕事の中身 地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

せっかく就職するからには楽しく、自分の役割を会社の中に見出せるような仕事に就いて頑張ってもらいたいと思います。なぜなら自分の仕事や会社に誇りを持って働いている方は本当に輝いているからです。
そして会社に入ったら、後輩を大切にしてくれる先輩や、大変なこと辛いことを共有できる同期達の繋がりを大切にしていくと、自然と良い職場環境が生まれてくると思いますよ。

ケミカルグラウト株式会社の先輩社員

山岳土木工事等の施工管理

施工本部 岩盤工事部
山森 敬裕
岡山大学 環境理工学部 環境管理工学科
[指向タイプ]冷静なエキスパート

地盤改良工事、耐震補強・液状化対策工事等の施工管理

施工本部 地盤改良部
井口 雄介
東京理科大学大学院 理工学研究科 土木工学専攻
[指向タイプ]人を巻き込むコーディネーター

新たな地盤改良工法、機械、システムの開発・従来技術の向上

技術本部 技術開発部
塩屋 祐太
大阪大学 工学部応用理工学科
[指向タイプ]冷静なエキスパート

地盤改良による耐震補強の設計と、効果的な改良手法に関する研究開発

技術本部 設計部
鎌田 敏幸
東京理科大学大学院 理工学研究科 土木工学専攻
[指向タイプ]共創を求めるチームワーカー

石油タンクの液状化対策工事

施工本部 地盤改良部
八木橋 瑛
東京電気大学 理工学部 建設環境工学科
[指向タイプ]頼りになるオーガナイザー

建設現場でIT化を推進する

技術本部 技術開発部
匿名
立命館大学大学院 情報理工学研究科 情報理工学専攻
[指向タイプ]わが道を行くパイオニア

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