株式会社フジ機工
フジキコウ
2026

株式会社フジ機工

精密機械加工
業種
機械
金属製品
本社
福島

私たちはこんな事業をしています

私たちは、精密機械加工事業、精密板金加工事業、包装事業、3Dレーザー事業(新事業)の4事業を展開している会社です。被加工材は各種金属から樹脂まで幅広く対応しているほか、ワインや各種飲料用キャップシールの製造・印刷も行っています。試作品から多品種・小ロット・特注品まで高品質・高精度な製品を一貫製造でお客さまに提供。品質保証、短納期、コスト削減を実現しています

当社の魅力はここ!!

事業優位性

「福島原発廃炉関連事業」への進出

機械加工を創業事業として技術力を培ってた当社は、近年では3Dレーザー事業にも乗り出し、新たな柱になりつつあります。機械設備の導入を積極的に行い、最新鋭の多面5軸加工機、大型縦型複合旋盤、3Dレーザー加工機など充実した設備を完備しています。より複雑な形状の製品を3次元加工により短納期・高精度で加工しています。そんな中、当社はさらなる新事業に進出。それが、福島原発の廃炉関連事業です。福島の復興に少しでも尽力したいとの考えから、本格参入しました。このような考えに少しでも共感し、当社の柱として活躍してくれる人材の採用に注力しています。当社の次の10年、20年を引っ張る若手の方に、大きな期待をしています!

仕事内容

最新鋭の5軸マシニングセンターを駆使し、完全受注による生産

すべてがオーダーメイドの製品なので、職人としての技術が求められる技術職。入社後は学歴に関係なく、マシン操作に関する新人研修を受けます。最新鋭の5軸マシニングセンターを使って親切ていねいな指導を行いますので、高度な技術を磨くための最高の環境がそろっています。この仕事のやりがい、それは、高難易度のマシンを使いこなし、完璧な加工を行うことができた時の達成感や成長感。社長はよく言います。「自分の技術を伸ばして手に職をつけられるよう、目の前の仕事を通じて成長していくことが、会社にとっても個人にとっても大事なんだ」。どこからも引っ張りだこになれる職人。あなたもそんなオンリーワンの技術を身につけませんか?

社風・風土

優れた設備と優秀な人材が揃い、機械加工の先端技術を学べる環境

フジ機工は、社員を大切にする会社です。社員が生き生きと働くための待遇や制度をたくさん整備しています。安心して技術を磨いてもらえるよう、人材育成の投資を惜しみません。一人ひとりじっくり指導し、一人前の技術者に育てあげます。また、30年の歴史がある一方で規模が大きくなったのはここ10年ほどということもあり、若手が多く活躍。社員の平均年齢は32歳です。古い組織特有のしきたりなど堅苦しさとは無縁で、意見が通りやすい風土。人事制度は能力主義を採り入れ、年齢や経験年数に関係なく実力により見合う役職を与えます。本社工場は竣工したばかりでセキュリティーも万全。明るく元気な仲間とともに、最先端技術を身につけませんか?

会社データ

事業内容 ◆精密機械加工
◆精密試作品加工
◆三次元加工
◆ワイヤー加工
◆精密板金加工
◆3Dレーザー加工
◆各種キャップシール製造
設立 1988年9月
資本金 6000万円
従業員数 85名(2023年1月)
売上高 9億1100万円(2022年8月)
代表者 代表取締役社長 近藤 有美
事業所 【本社工場】
福島県西白河郡泉崎村大字泉崎字中核工業団地16-7

【3Dレーザー工場・包装事業部】
福島県西白河郡泉崎村大字泉崎字中核工業団地16-9

【板金工場】
福島県西白河郡中島村大字滑津字愛宕山6-10
沿革 1985年 5月 個人経営で始動

1988年 9月 資本金500万円で創立 社名:有限会社フジ機工

1989年 4月 ワイン用キャップシール自動供給機を開発、製造・販売開始

1991年 3月 株式会社フジ機工として本格操業

1991年 3月 資本金を1,000万円に増資

1993年 1月 牛乳用キャップシール自動供給機を開発、製造・販売開始

1997年 7月 ロータリー式牛乳用キャップシール自動供給機を開発、製造・販売開始

1998年 9月 中島村工業団地内に愛宕山工場を新設

1998年 9月 精密板金部門を開設

2001年 4月 資本金を4,000万円に増資

2001年 9月 泉崎工場 包装事業部門を新設

2004年 6月 資本金6,000万円に増資

2005年12月 ISO9001取得

2006年 8月 泉崎中核工業団地に本社工場を新設 ワイヤー加工機導入

2007年 5月 平面研削盤・5軸加工機導入(VERSATECH・VARIAXIS)

2008年 5月 VARIAXISに24パレット導入

2008年 8月 高速レーザー加工機導入(HYPER GEAR510)

2009年10月 放電加工機 ソディック導入(AG55L)

2014年 1月 泉崎中核工業団地に本社第2工場(3Dレーザー部門)増設
3Dレーザー加工機導入(3D FABRI GEAR 400-MKII)
本社第3工場(キャップシール製造部門)を増設・移転

2015年 1月 立型複合加工機 INTEGREX i-630/6 導入


2015年 5月 CADソフト CATIA-V5 導入

2016年 1月 5軸マシニングセンター VARIAXS i-500 導入
レーザートラッカー FARO Vantage Laser Tracker 導入

2017年 3月 泉崎中核工業団地に本社第4工場(製缶組立工場)、
5工場(焼鈍炉)新設
130tプレスブレーキ導入

2019年 3月 複合旋盤 INTEGREX i-200w 導入

2022年11月 代表者変更(代表取締役社長 近藤有美)
ホームページ https://www.fujikiko.biz/
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