これが私の仕事 |
貿易実務(貿易書類の作成等 / 輸出通関書類の手配 / 客先とのコレポン業務) 営業担当者が海外の客先と売買契約をし、商品の出荷が決まったら、輸出通関の準備と貿易書類を作成します。また、客先に船積みスケジュールの連絡や書類業務に関する確認、代金支払いに関する連絡等をメールで英語にて行います。(コレポン業務)
貿易実務では、非常に多くの人とのやりとりが必要になります。海外の客先はもちろんですが、船会社や通関・荷役の担当者、銀行、海上保険をかける場合は保険会社とのやりとりが必要になることもあります。多くの人と関わる中で、相手の意思や要望を的確にくみ取り、整理して伝達するということを意識して仕事に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
トラブルなくスムーズに取引を終えた時に達成感を感じたこと 初めて海外の客先とやりとりをした際は相手国との商習慣や文化の違いに戸惑うこともありましたが、日本との違いを理解し、会話の行き違いや誤解が生まれないような表現を日々勉強しながら取り組んだことで、相手の意図を読み取り、スムーズな取引ができた時はうれしかったです。また、貿易実務は対応期日が決まっており書類作成も複雑なので、正確さと同時にスピードが重要になります。最初はミスの連続で作業効率も悪かったのですが、Excelなどを使ったスケジュール管理を考えたり、ミスをしない作業方法を模索したりしたことで、短期間に多くの案件をミスなくやり遂げた時には達成感を感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の知らない分野を極めたいと思ったから 私は学生時代、部活動でスポーツに打ち込んできましたが、いざ就職活動を始めるとなった際に自分のやりたいことが中々見つからず、悩んでいました。
会社説明会や面談で、希望者は入社前のインターンシップで貿易実務を勉強させてもらえることや、先輩社員の方々も未経験から勉強して貿易の知識を習得されたことを聞き、私も今まで勉強したことのない分野を一から勉強して極めたいと思い、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2020年新卒入社
入社から現在まで貿易実務を担当。 |