これが私の仕事 |
半導体物流の営業。国際ロジの提案はもちろん、新規倉庫の立ち上げ支援も 部署のメイン活動は半導体物流のフロント営業で、製造装置の部品からウェハなどの素材、完成品の保管・輸送まで国内外を問わず最適なロジを提案し、構築していくことが仕事です。私は新人ということもあって新規荷主の立ち上げ支援にアサインしていただき、半導体物流の作り方を基礎から応用まで学び、生かしています |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
立ち上げた倉庫で、初めての製品が輸入されてきたとき 新しく倉庫を立ち上げる際、SBS東芝ロジスティクスはメーカー物流の視点で物事を考えますが、お客様はそうとは限りません。両社の力を合わせないと良い物流は生み出せませんから、このような考え方の違いを乗り越えていく必要があります。例えば、ふと発した単語の定義が両社で異なっており、そこからミスが生まれてしまった、このようなことで効率が低下してしまっては良い物流だとはいえません。自分・会社・お客様、それぞれがもつ強みをうまく引き出してモノの道を整え、引っかかることが無いようにモノを通していくことが求められます。自分の描いた道にモノを通して初めて製品が輸入されてきたときは、とても感慨深いものがありました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
先輩社員や人事の方とのやり取りが心地よかったから。 私は大学で物流を学んでいたこともあり、物流業界をメインに就職活動をしていました。この会社に目を留めた入口は、年間休日数がしっかりあるとか、海外に向けて挑戦ができるとか、ありがちなぼんやりとしたものでした。選考が進んでいく中で最も強く、この会社にしようという決め手となったのは社員の皆さまとのやり取りです。端的に、とても心地の良い会話ができたのです。各選考段階で自分の疑問に対して素直に考えをお伝えくださり、お話の透明性がとても高いなとの印象を受けました。入社後もそれは変わらず、新人の考えもしっかりと受け入れてくださる良い方々に恵まれた会社だなと感じています。 |
|
これまでのキャリア |
半導体倉庫勤務・管理担当(半年) → 本社勤務・半導体物流営業(今年で1年目) |