これが私の仕事 |
多くの人と関わり社会インフラを支える仕事 受変電設備等の重量品搬入の計画設計・現場管理するエンジニアとして働いています。私の部署は重量品輸送の中でも、お客様の敷地から機器を据え付ける位置までの搬入経路が対象です。基本的な仕事の流れは、重量品輸送の依頼が来ると、まず現地調査に行きます。そこで現場の作業環境・対象機器の制約を踏まえながら搬入経路・搬入方法・使用部材を検討します。
そして計画書を作成し、諸々の法律で定められた書類作成や段取りを経て、作業に挑みます。
実際の搬入作業は自分ではなく協力会社にやって頂く為、計画書の搬入図面では誰が見ても作業方法や使用部材が分かる様に心掛けています。作業現場では高所での作業や狭隘部での作業もある為常に危険と隣り合わせです。その為、いかに作業員・対象機器の安全を担保し効率性も両立出来るかが重要です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
2年目のから担当ていた案件!紆余曲折ありながらも無事完了した時の達成感 2年目の5月に新しく担当した案件で工事期間が1年弱の工事があった。
それまでは3日間作業で終わるような短い工事が多く、最初が肝心だと思い、非常に張り切って現地調査に挑んだが、
正直分からないことが多く、見切り発車になってしまった。
工事の最初の頃は、現場サイドと協力会社間の調整や別工事会社への依頼が全く上手くできず、
検討事項も良く分かっておらず怒られることもよくあった。
しかし工事終盤になると、他の物件でも知識経験を蓄え、現場との調整や依頼事もスムーズに出来るようになり、
最終作業日では、客先の現場代理人に誉めて頂いた。
その際に、大変と思うことがありながらも約1年間やり切った達成感と、工事期間当初と比べた自分の成長を感じた。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
多種多様な商材にノウハウを持つ物流企業であったから 私は就職活動当時、自分の強みが計画性だと考えていたので、それをダイレクトに活かせる様な物流企業をメインに企業を見ていた。
その際に、弊社は元々株式会社東芝の物流子会社という経緯から、半導体から家電・医療機器、超重量品機器まで現場に近い立場で扱ってきたことにより、
ノウハウの幅が広いと感じた。
当時の私は物流会社を目指したは良いが、何を扱いたい等が絞れていなかったので、商材の幅が広い弊社を選んだ。 |
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これまでのキャリア |
インデント事業部 技術部 フィールド技術センター(初期配属から3年目) |