これが私の仕事 |
社内の輸出入システム管理。トラブル対応ならお任せあれ 主にシステムに関するお問い合わせ対応を担当しています。他に月間に発生した案件の実績の取りまとめや、オペレーション作業の効率化等に取り組んでおります。
使用ユーザーは海外現法のローカル社員がメインになるのでお問合せメールは基本的に英語になります。私は英語が不得手で、ローカルの方にも英語が母国語ではない方はいるので、どんな風にしたら伝わりやすいか翻訳ソフトを活用したり、画像を交えたりなど色々なツールを駆使して説明しています。内容が思い通りに相手に伝わってトラブルが解消した瞬間は思わずガッツポーズしてしまいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新システム切替時の万全な準備でエラーがゼロ件 新システムのユーザー向け説明担当を任され自分がデモ版を触った際にユーザーにとって分かりづらいと感じた箇所を開発担当者と一緒に改善案を考えたり、「予備知識ゼロの人が始める場合」を想定して細かい点まで考慮してマニュアルを作成しました。とくにマニュアル作成時には今までユーザーから多かったお問合せ内容を参考にして注意点を明記したり、実際に予備知識が無い方にマニュアルを見てもらいながら操作を協力してもらったりと試行錯誤を重ねました。地道な事前準備を行ったおかげで、切替当日はトラブル、お問合せが1件も発生せず、ユーザーはスムーズに新システムを始めることができました。地味で些細な内容に思われますが、もしトラブルが起きたら膨大な時間と後工程が発生していたので未然に防ぐことができたことをチーム全員で喜びました |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
先輩社員座談会で大盛り上がり。最大限までリラックスできた。 今の会社を選んだ決め手は先輩社員の方と波長が合ったからです。私は海外生活が長かったので日本企業の職場に対してドラマのようなイメージをずっと抱いていました。また、元来人と話すのが苦手な性格だったため職場の人間関係にひどく不安を感じていました。そんな中、1時間の座談会を設けていただき嬉しさ半分不安半分で参加したところ会話が大盛り上がりしてあっという間に1時間が過ぎていきました。面談は他社でもありましたが、緊張と不安が吹き飛んだのはこの座談会が初めてであり、自分にとって大きな決め手となりました。今思えば先輩社員の方が気を遣ってくれたのだろうと思いますが、入社してからずっと人間関係で悩んだことは無く、職場の皆さんと良好な関係を築いていると思っています。 |
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これまでのキャリア |
貿易実務(3年間)⇒海外企画(現職・今年で2年目) |