十一房印刷工業株式会社ジュウイチボウインサツコウギョウ
業種 印刷関連
出版/広告
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

営業企画部
加根田 直哉(26歳)
【出身】東海大学  文学部文芸創作学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 十一房のなんでも屋さん
営業企画部の仕事はオールマイティです。お客さまへの訪問や、メール・電話でのやり取り、印刷の指示など営業部らしい仕事もしますし、プリプレス部のようにデザイン、レイアウトを考案しプレゼンすることもあります。営業部・プリプレス部双方の楽しいところを感じられます。
その一方で、色々な種類の仕事をこなすということは、それだけ多くの人と関わるということで、その分、考えることも多いです。営業部としては「どうすればお客さまの要望に応えられるか」「どう指示すればプリプレス部が仕事しやすいか」を考え、プリプレス部としては「この印刷物が使われるシチュエーションは何か」「この印刷物はどうあるべきか」を考えます。大変ですが、得られる喜びも大きい、とてもやりがいのある仕事です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
お客さまの“願い”を見出し、叶える仕事
ある国家資格を持つ方に向けたDMを送る仕事を担当しました。お客さまから相談を受けた際は単に「この原稿でDMを作ってほしい」というものでした。しかし、「なぜそのDMを送ることになったか」「DMで叶えたい願いはなにか」を探り、当初の想定では無かったアイテムの同封をプレゼン、採用されました。送付後、反響を伺うとかなり好評で、「お願いして良かった!」という言葉をいただきました。
この仕事では、ただ言われたことをこなすのではなく、お客さまが本当に叶えたい願いを探り、どうすれば貢献できるかを考える必要があります。貢献の方法はデザインといった大きなものに限らず、発送方法など小さなものまで多岐に及びます。お客さまが自分でも気づいていない“願い”を見つけ、叶えてあげる。共に歩む楽しさがこの仕事にはあります。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 独特の採用試験と最適解を求める姿勢
十一房の採用試験は簡単な能力診断テストや漢字テストに加え、文字入力やofficeソフト、校正といった他社ではあまり見ないようなものとなっています。就活の際、評価基準がよくわからない採用試験が多いなぁと感じましたが、こういった仕事に直結する採用試験は入社前のイメージと入社後の齟齬がなさそうだと思い、志望する気持ちを強めました。三ヶ月に及ぶ手厚い研修もあり、ここで働き、成長する自分の姿をちゃんと想像することが出来たのが十一房を選んだ大きな理由です。
十一房の好きな点は柔軟に改善する姿勢です。「こうした方がいいんじゃない?」という気付きを共有して話し合い、必要と判断されればすぐさまフローに取り入れます。年次は関係ありません。そうやって最適な手法を模索し続ける姿勢をみんなが持っています。
 
これまでのキャリア 入社~ プリプレス部
2年目~営業企画部
現在4年目

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 自分の個性やセンスを活かしたい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活はメンタルが削られます。メンタルを平静に保つためのアドバイスとしては「とりあえず何かに取り組んでいる状態にすること」です。あの会社のエントリーシートを書いている、この会社の企業研究をしているなど、内容はともかく、絶えず何かに取り組んでいる状態にすれば、マイナスなことを考える暇が減って結構メンタルは安定します。もちろん就活も前進しますので、ぜひお試しください。幸せな春を迎えられることを祈っております。

十一房印刷工業株式会社の先輩社員

「指示どおり」ではなく「想いを満たす」

営業企画部
星野 大樹
日本大学 芸術学部 文芸学科

正確さ+創意工夫で印刷用データを作成

プリプレス部
進藤 楓
早稲田大学 文学部 西洋史コース

お客様とのやり取り、他部署との関わり

営業企画部
櫻井 貴子
立教大学 文学部 教育学科

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