信州吉野電機株式会社
シンシュウヨシノデンキ
2026

信州吉野電機株式会社

自動車・プリンター等のプラ・金属製品製造/自動製造機械製作
業種
精密機器
自動車/金属製品/コンピュータ・通信機器・OA機器/機械
本社
長野

私たちはこんな事業をしています

学部・学科は関係ない!!
「良いモノだけつくる」を合言葉に
一人ひとりの社員が技術者としてのプライドを持ち仲間と切磋琢磨しながら仕事に取り組んでいます。

私たちの強みは“金属とプラスチック”の複合部品の開発・量産
『金型設計→金型製造→部品製造→品質保証→生産管理』
という一貫生産体制を持ち、ハイレベルな品質・コスト・納期を実現しています!

当社の魅力はここ!!

仕事内容

一級成形技能士を取得しプロの技術者を目指す【経営学部出身】

私は金型にプラスチック樹脂を流し込んで成形する製造工程を担当している。この仕事の難しいところは、設計通りの金型でも樹脂を入れるスピードや場所など、様々な要因で出来上がりが全然変わってくる。キズのない製品を時間をかけて1個つくるなら誰にでもできる。しかし、高品質の製品を1日に何万個も製造できるようにすることが、技術者である私の腕の見せ所だ。この部署にきて6年目「一級成形技能士」を取得した。ちなみに私は経営学部出身。会社から取るように言われたわけでなく、自分で決めたことだ。常に目標を持って、技術者として成長していきたい。『文系だから技術者になれない』と諦めている人がいたら、一度私に会いに来て欲しい。

戦略・ビジョン

プラスチックと金属、2つの加工技術で勝ち続ける!!

当社はプラスチック成形と金属プレス、異なる2つの加工技術に対し金型設計開発出来ることが最大の強み。それぞれ単独の加工技術の他、「金属とプラスチック」複合技術の金型開発から量産まで一貫生産体制を構築し、生産自動化も自社開発することで、ハイレベルな品質・コスト・納期を実現してきた。特に要求が厳しい自動車メーカーから「金属とプラスチック」複合技術を活かした開発力が高く評価され、ビジネスが拡大する一方で、医療機器分野に対し新技術で製品開発にも挑戦中。「存在価値あるものづくり企業」を理念に掲げ、困難なテーマに技術で挑み、ビジネスチャンスに出来る活力が企業として成長し続ける当社の勝力となっている。

企業理念

少数精鋭の技術集団として

エンジニアリングプラスチックと精密プレスの開発・生産、自社開発した生産管理システムやFA機器内製化など、独創的なアイデアで挑戦し続けてきました。【情熱】【独創】【実行】企業理念に掲げるこの姿勢を大切に、今後も「技術開発提案型企業」としてモノづくりを通し、お客様の驚きと感動を追求していきます。

会社データ

事業内容 ■プレス金型、プラスチック金型の 設計・製作
■情報機器、弱電部品および自動車用電子部品の精密プレス(金属)部品の生産
■プリンター・液晶テレビ・自動車用電子部品の プラスチック部品の生産
事業内容 ◆ 「存在価値ある少数精鋭の技術集団」それが信州吉野電機◆

我が社はEPSON、DENSO、SONYを始め、世界で活躍する企業とお取引しています。
品質第一主義に裏づけされた技術は、今の時代だからこそチャンス到来、弊社は「存在価値ある少数精鋭の技術集団」として、常に産業界を取り巻く変化の先を視て挑戦し続けています。

情報機器部品、自動車用電子部品で培ったプラスチック成形&金属プレス金型設計製造、それらの固有技術+FA技術(生産を自動化する技術)を活かした『絶対品質の部品量産』が弊社の強みですが、その日々の生産活動をサポートするには品質保証、情報システム、生産管理、総務部門との連携が必要不可欠であり、強い絆で結ばれた生産活動を日々実践しています。

創業当時の金属機械加工技術から始まり、金属プレス金型、プラスチック成形金型、量産加工、クリーンパーツ組立、金属プレスとプラスチックを融合した複合成形、そして量産自動機器内製のFA技術と、弊社は常に変化を先取りし新しい技術へ挑戦を繰り返してきました。
挑戦し続けることに必要なモノ、それはズバリ「仕事の喜び」であり、「仕事の感動」です。
「仕事の喜び」が体感できれば更に日々の精進へとつながり、良い結果が次から次へと生まれていけば「仕事の感動」を生み出します。

『企業は人なり』と昔から言われますが、一人ひとりの社員がそれぞれに「存在価値ある仕事」を日々実行することにより、「企業の利益創出」が成り立つのです。
同じフィールドで同じベクトルで社会人を志す「良い人」を採用し、仕事を通じて「存在価値ある人」に成長してくれること・・・
人材ではなく、つまりその人在りきの「人在」となり、企業を支える「人財」に成長してくれることを願っています。
会社HP 【会社HP】 http://www.syd-tech.jp/

★もっと信州吉野電機を知りたい方は、会社HPを御覧下さい!
 より詳しい仕事内容や、製品の開発ストーリーを紹介しています。
設立 1979(昭和54)年7月
資本金 5,000万円
従業員数 83名
平均年齢43歳
売上高 19億4800万円(2023年9月実績)
代表者 代表取締役社長 吉野智胤
事業所 本社・工場
〒399-0703 長野県塩尻市広丘高出1971

★勤務場所は長野県塩尻市の工場のみ
  転勤等はありません!
主要な取引先 セイコーエプソン(株)
東北エプソン(株)
秋田エプソン(株)
(株)デンソーデバイス事業部
ソニー(株)
ローランド・ディー・ジー(株)
技能士 【特級】
射出成形技能士 4名
放電加工技能士 1名

【1級】
射出成形技能士 5名
ワイヤ放電加工技能士 3名
数値制御フライス盤加工技能士 2名
数値制御型彫り放電加工技能士 1名
平面研削盤加工技能士 1名
治工具仕上げ作業技能士 1名
   
★技術のステップアップを目的とした資格制度があります!
  資格取得までの費用を会社が負担します。
認証取得している国際標準規格 IATF16949 品質マネジメントシステム
(自動車生産および関連サービス部品を製造する組織が取得できる規格です。ISO9001に自動車産業向け固有要求事項が付加された規格です。)
            
ISO14001 環境マネジメントシステム
沿革 1938年 (株)吉野電機 東京都大田区にて創業

1979年 (株)吉野電機の塩尻工場として設立

1980年 信州吉野電機(株)に組織変更

1984年 CAD/CAMシステムを導入

1989年 第2工場を新築、複合部品量産工場として
           本格稼働

1991年 第3工場を新築、自動車用電子部品の操業開始

1995年 第4工場を新築、クリーンルーム工場でプレス&
           プラスチック成形品量産及び組立事業の操業開始

1997年 第2工場をクリーンルームに改造
           クリーンパーツの量産体制の拡大を図る

1997年 ISO9002認証取得

1998年 ISO9001拡大認証取得

2000年 ISO14001認証取得

2001年 第5工場を新築
           第3工場をクリーンルームに改造

2002年 第6工場を新築
           ISO9001(2000年版)認証取得

2003年 研修センターを開設

2005年 ISO14001(2004年版)認証取得

2009年 TS16949(2002年版)認証取得

2010年 ISO9001(2008年版)認証取得 
      TS16949(2009年版)認証取得

2015年 第二金型工場を増築 
           最新の5軸マシニングセンターを導入

2017年 IATF16949(2016年版)認証取得

2020年 長野県SDGs推進企業に登録
【新型コロナウイルス感染症への対応】 ・説明会会場にマスク・アルコール消毒薬を用意します。
・来社に不安のある方は、個別に電話にて面談等の相談に応じます。
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