大仙市ダイセンシ
業種 公社・官庁
本社 秋田

先輩社員にインタビュー

健康福祉部高齢者包括支援センター西部(現職)
渡邊 史菜
【出身】盛岡大学  栄養科学部栄養科学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 高齢者の健康寿命延伸に栄養面から支援する仕事
健康寿命を延伸させ、1日でも長く健康でいきいきと自立した生活を送るためには「運動」と「社会参加」、そして「栄養」の3要素が大切です。この3要素のうち特に「栄養」は私たち管理栄養士が持っている知識を活かしてサポートできる1要素でもあります。
「栄養」の大切さを伝えるために各種教室やサークル活動等での栄養講話を行うことや年4回栄養通信の発行等を行っています。地域性や高齢者の特性に考慮し、講話の構成や通信の内容を考えることが楽しいです。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
身近な立場で、栄養面からサポートできることにやりがいを感じる
低栄養予防事業として栄養講話や栄養通信の作成を担当しています。
講話で受講者が頷いたり、相槌を打ってくださったり、栄養についての質問をしてくださったりと反応が良かったときに嬉しく感じます。また、作成した栄養通信を手に取り、「初めて知ったな~」「今度このレシピ作ってみる」などといった声が聞けることや、窓口へ足を運び、栄養通信が欲しいと言ってくださったときに嬉しいと感じます。
栄養は規則正しい食生活やバランスの良い食事を継続することが大切ですぐには結果として現れることはないため、長期的な目でみる必要があります。これまでの食習慣を変えるのは難しいですが、それぞれの状態や生活状況に合わせた栄養面からのサポートをより身近な立場で行い、健康寿命の延伸に寄与できればと思います。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 学び得た知識を用いて健康のために栄養面から地元貢献したい
学生時代の講義や実習を通して、乳幼児から高齢者までの各ライフステージに栄養面から携わることが出来る魅力を感じたことがきっかけで行政栄養士を目指し始めました。
生まれ育った地元が好きで地元の大仙市で地域貢献がしたいという気持ちが強かったことが選んだ理由です。
 
これまでのキャリア 前職:地方公務員(1年間) → 高齢者包括支援センター(2021年度入所~1年間) → 高齢者包括支援センター西部(現職)

この仕事のポイント

職種系統 栄養士・管理栄養士
仕事の中身 高齢化社会について考える仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 高齢者と接する機会が多い仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私自身はやりたいことを優先して、就職活動をしていました。何を優先して就職活動を行うかは人それぞれだと思います。企業について良く調べ、説明会に参加することや企業見学に行くなど、積極的に行動することは大切だと思います。企業によっては試験日が重なる可能性もあるため、日程の確認不足で受験できなくなってしまわないよう、日程調整を念入りに行ってください。試験当日は自分を信じて自信をもって望むのみです!頑張ってください!

大仙市の先輩社員

国民健康保険税・後期高齢者医療保険料の課税業務

市民部税務課
照井 真央
白鴎大学 教育学部発達科学科

多方面から市民の暮らしをサポート

神岡支所市民サービス課
佐藤 友紀
新潟大学 法学部法学科

下水道の料金に関する仕事

上下水道局下水道課
沓澤 望
東北学院大学 経済学部経済学科

庁舎の維持管理、市で所有している土地や建物を管理・活用する仕事

総務部財産活用課
鈴木 隆弘
東北工業大学 工学部情報通信工学科

まちの「農」を支える仕事

太田支所農林建設課
藤澤 健太
北海道教育大学 教育学部国際地域学科

新型コロナウイルス感染症を抑制し、安心した生活を取り戻す

健康福祉部コロナワクチン対策室
田村 柚花
弘前大学 人文学部人間文化課程

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