北海道リース株式会社

リース、自動車リース、不動産リース

業種	リース・レンタルその他金融
本社	北海道

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昨年の
採用情報

先輩社員

札幌営業部第２部
古屋　悠太（29歳）

【出身】弘前大学人文学部　経済経営課程卒
【年収】非公開

これが私の仕事	お客様へのリースのご提案や契約などの事務手続き私は現在、札幌営業部第２部という部署に所属しています。営業担当として企業様から設備投資に関わるニーズを収集し、リースの提案を行っています。お客様が設備投資をする際、「自己資金で購入」「銀行借り入れの利用」「リースの利用」等さまざまな方法があります。リースを利用すれば、設備導入時に多額の資金が不要であり、事務管理の省力化、支払コストの把握が容易になること等たくさんのメリットがあります。私たちリース営業マンは設備導入を検討しているお客様に、企業の業況等を聴取したうえで、最善の提案を行なっています。設備投資は企業にとって重要な決断であることから、面談は社長や役員の方と行うことが多く、プレッシャーもありますがそれ以上にやりがいのある仕事です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	一生懸命やることが大きな喜びに繋がるリース会社は自分で商品を持っているわけではなく設備投資の手段の１つであり、他リース会社と金額での競合となることも多々あります。私が営業配属１年目でまだ知識も少なかった頃、まずは一生懸命お客様の会社を挨拶回りし顔を覚えてもらおうと必死でした。しばらく契約がなかった企業に頻繁に顔を出していたら、設備投資の相談が来て契約を結んでくれることになりました。実は他リース会社の方が少し金額が安かったのですが、「一生懸命来てくれてたから、今回はあなたにお願いしたい」と言ってくれました。とても嬉しかったのを覚えていますし、次への活力になりました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	やっぱり最後は地元愛。地域密着型の社風に惹かれました。私が就職活動の軸として決めていたことは、地元北海道に貢献できる仕事がしたいというものでした。周りの友達の中には関東方面で就活している人も多くいましたが、私はどうしても北海道で働きたいと考えていました。そんな思いで就活している時に「北海道リース（株）」と出会いました。正直、就活するまでリース業界自体あまり知りませんでしたが、企業説明会に参加して当社が北海道の企業様の設備投資に関わる仕事と知り、仕事を通して北海道に貢献できる会社だと思い是非入社したいと思いました。また、若いうちから社長や役員の方など企業の経営実権者と話せることも大変魅力的に感じました。

これまでのキャリア	オートリース部（１年半）→函館支店（３年半）→札幌営業部第２部(２年)

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	企業経営について、コンサルティングしていく仕事
	企業を相手に商談を行う仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は、自分の中で１つ軸を決めて就活に臨んでいました。軸は当然、人によって様々ですが私は北海道に貢献できる仕事というものでした。自分の決めた軸に沿って多くの会社の説明会に参加した中で今の会社に惹かれました。
むやみに多くの説明会に参加すると、本当にしたいことがわからなくなります。また、１つの業種にこだわりすぎると、素敵な会社との出会いを逃すかもしれません。
自分の軸に沿った会社に多く接触する中で、自分が活躍できる会社が見つかるはずです。