業種 |
建設
不動産/建設コンサルタント
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本社 |
神奈川
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当社は、創業以来90年近くにわたり、神奈川県内の公共工事に携わってきました。土砂災害防止のために人工的な斜面を保護・強化する法面工事をはじめ、道路や橋梁の整備、河川や貯水池の工事などを通じて、地域の方々の安全で快適な暮らしを支えています。また、公共工事だけでなく、一般住宅の工事を行なった実績も多数。門扉や塀、バルコニーなどの外構工事やリフォームなどを、設計から施工まで一貫して提供しています。
「建設業を通じ、地球市民の一員として社会環境に柔軟に対応しながら、地域の幸せとここで働く人の幸せに貢献できる元気な企業でありたい」。このことをモットーに当社は、創業当時から社会環境の変化に合わせた変革を行ない、常に前進してきました。今後も、変化・多様化していく社会のニーズに柔軟に対応していくことはもちろん、自然とお互いに助け合うような風通しの良い職場環境づくりを続けていきます。そうすることで、自然環境、お客様、地域の方々、スタッフ全員とそのご家族に至るまで、当社に関わってくださる全ての存在にいつの時代も愛情を注げる会社を目指したいと考えているためです。
1993年に当時の内務省直轄の治山事業を初代社長が引き継いだことから始まった当社は神奈川県は清川村というところに本社があります。都心から電車とバスで1時間30分、車ですと1時間ちょっとで到着することが出来るこの地は「都心から一番近い村」として有名な自治体です。キャンプ場やコテージなどもあり自然もあふれている反面、神奈川県の水源の多くを支える宮ケ瀬ダムというインフラの重要拠点がある村となっています。また、村の北部には2027年開業予定のリニア中央新幹線の車両基地が建設予定であり、未来が明るい自治体でもあります。このような環境で共に地域のインフラを支えていくために、一緒に働きましょう!
事業内容 | 法面工事、道路・橋梁工事、河川・水道施設工事、住宅工事、造園工事、その他土木工事 |
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設立 | 1959年(昭和34年)6月
(創業:1933年11月1日) |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 30名 |
売上高 | 8億円 |
代表者 | 代表取締役社長:山本善一
常務取締役:山本晃久 |
事業所 | 【本社】
〒243-0112 神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷3041 |
資格・許可 | 建設業許可:神奈川県知事 特一第10532号
許可業種:土木工事業、とび・土工工事業、舗装工事業、水道施設工事業、建築工事業、石工事業、鋼構造物工事業、しゅんせつ工事業、塗装工事業、造園工事業 BCP(建設会社における災害時の基礎的事業継続力) JIS Q 9001:2015(ISO 9001:2015)(認証番号 MSA-QS-570) |
有資格者数 | 一級土木施工管理技士:8名
二級土木施工管理技士:4名 一級造園施工管理技士:3名 二級造園施工管理技士:1名 |
加入団体 | 社団法人神奈川建設業協会
神奈川県森林土木建設業協会 神奈川県建設技術協会 神奈川県土木施工管理技術協会 建設業労働災害防止協会神奈川支部 |
主要取引先 | 国土交通省関東整備局、地方整備局、UR都市再生機構、中日本高速道路株式会社、神奈川県、清川村、厚木市、伊勢原市、座間市、民間各社など |
グループ企業 | 有限会社 山善プロジェクトサービス
株式会社 アツギコンサルタント 有限会社 山善自動車整備工場 |
沿革 | 1933年(昭和8年)11月:初代社長、山本善三郎(故人)が内務省直轄による治山事業を引き継ぎ、愛甲郡清川村宮ヶ瀬に山本組として創業する。
1945年(昭和20年)終戦を境に、地方自治の発展とともに地方自治体による発注工事を受注するようになる。 1950年(昭和25年)10月:神奈川県知事の建設業許可を受ける。 1959年(昭和34年)6月:工事受注量の増加と大型化に対応するため、組織を有限会社山本土建とする。 1979年(昭和54年)6月:社名・商号を有限会社山善土建とする。 1981年(昭和56年)6月:宮ヶ瀬ダム建設の槌音が高まるなか、ダム関連の工事量の増大と、高い技術力を要求されるようになったため、会社の改組と資本金の増額を行ない、株式会社山善土建とする。 1984年(昭和59年)6月:宮ヶ瀬ダム建設に伴い、本社を清川村煤ヶ谷に移転する。 1988年(昭和63年)6月:より高い技術力の研究を目指し、新たに土木企画設計部を設ける。 1989年(平成元年)9月:土木企画設計部を株式会社山善企画開発として独立させる。 1993年(平成5年)11月:創業60年を迎える。 1994年(平成6年)6月:社名・商号を株式会社山善とする。 |
表彰 | 1973年(昭和48年)5月:神奈川建設業協会 経営合理化
1974年(昭和49年)4月:神奈川県知事 優良土木工事 1977年(昭和52年)6月:建災防神奈川支部 労働災害防止 1977・1978・1979年(昭和52・53・54年)11月:神奈川県知事 優良土木工事 1979年(昭和54年)11月:建災防神奈川支部 労働災害防止 1980年(昭和55年)5月:全国建設業協会 経営合理化 1980・1981・1982・1983年(昭和55・56・57・58年)11月:神奈川県知事 優良土木工事 1984年(昭和59年)6月:建設省関東地方建設局 優秀施工表彰 1984・1985年(昭和59・60年)11月:神奈川県知事 優良土木工事 1986年(昭和61年)3月:清川村 優秀施工表彰 1986年(昭和61年)6月:神奈川県建設技術協会 優秀施工表彰 1986年(昭和61年)11月:建災防神奈川支部 労働災害防止、神奈川県知事 建設雇用改善、神奈川県知事 優良土木工事 1987・1988年(昭和62・63年)11月:神奈川県知事 優良土木工事 1990年(平成2年)3月:清川村 優秀施工表彰 1990年(平成2年)6月:建設省関東地方建設局 優秀施工表彰 1990年(平成2年)11月:神奈川県知事 優良土木工事、建災防神奈川支部 労働災害防止 1991・1992・1993年(平成3・4・5年)11月:神奈川県知事 優良土木工事 1994年(平成6年)7月:労働基準局長 無災害表彰、建災防厚木 無災害表彰 1994年(平成6年)11月:労働大臣 雇用改善推進 1997年(平成9年)7月:宮ヶ瀬ダム工事事務所長 優良土木工事 1999年(平成11年)10月:建災防(県)労働災害防止企画賞 2000年(平成12年)10月:労働大臣 建退共普及促進 2001年(平成13年)8月:日本治山治水協会民有林治山コンクール優秀 2002年(平成14年)10月::神奈川県知事 優良土木工事 2003年(平成15年)1月:清川村長 林野火災延焼防止 2003年(平成15年)7月:建災防厚木労働災害防止企画賞 2004年(平成16年)4月:日本道路公団 東京建設局 厚木工事事務所 優秀施工表彰 2004年(平成16年)5月:感謝状 農林水産大臣 亀井善之 一森林土木建設の功績 2004年(平成16年)7月:神奈川県建設技術協会 優秀施工賞 2005年(平成17年)11月:神奈川県建設ステーション元気アップコンテスト CCI奨励賞 2006年(平成18年)11月:神奈川県建設技術協会 会長特別賞 2007年(平成19年)10月:神奈川県厚木土木所長表彰 優良工事 2007年(平成19年)11月:神奈川県建設ステーション元気アップコンテスト 優秀賞 2008年(平成20年)2月:神奈川県県央地域県政総合センター所長表彰 優良工事 |