株式会社コジット

最近、メディアなどでも積極的に取り扱われるアイデア雑貨。そんな便利グッズや美容関連品を生み出しつづけている企業が私たちコジットです。綿密なマーケティングから様々なセクションに分かれてモノづくりを企画していく大手メーカーとの違いは、全員が企画の発起人であること。納入先である取引先のバイヤーさんや小売店の詳細なニーズを知る問屋さんなどと手を組み、“今、暮らしに求められているモノは何か”という使ってもらってナンボの製品を生み出していくことが事業の特徴です。AIや綿密なマーケティングでは生まれない、“人が介在すること”で生まれるニーズやアイデアをモノづくりに反映させていくのが私たちのスタイルなのです。

私たちがモノづくりで大切にしていることは、いろんな人たちと一緒に作り上げるときに感じる、熱量を新製品に込めることです。企画から試作品、量産に至るまでのプロセスで、日本ならではのモノづくりへのこだわりを常に感じています。きめ細やかさ、気づき、ちょっとした会話からのアイデアや売り場に配慮したパッケージのつくりなど、そんな独りよがりではないコジットならではの日本流スタイルを世界に発信していきたいと考えています。すでに上海や香港といったアジアへの進出をはじめ、これからはさらに広域にわたって製品を市場投下していきますから、モノづくりだけでなく、営業戦略や事業戦略などでも積極的に参画していける環境です。

コジットで活躍している人たちの傾向は、何でも好奇心を持って取り組んでいくこと。営業だから、企画の人間だから、ではなく仕事に集中していくことで、できる仕事の幅も必然的に拡大していきます。例えば営業という仕事は、商談を重ね、売上をあげていくことですがクライアントの売り場や販売そのものの戦略を考えたり、音楽レーベルや大手流通とコラボした新しいマーケットを開拓したり、SNSやメディアを駆使した広告戦略を組み立てたり、未踏の国やエリアに新商品を投入していったりして、自分の職種は何だったっけ？と思うこともあるほど。そんな、やってみたい！挑戦してみたい！という積極性に誰もNO！という人はいませんからご安心を！