これが私の仕事 |
入浴、お泊りなど、利用者様の“できる”を増やすこと。 現在、勤めているのは小規模多機能型の居宅介護サービス。
通常のデイサービスとの違いは、
通所レクリエーションや入浴介助だけでなく
利用者様の自宅へ訪問して排泄介助や生活支援を行ったり
逆に、利用者様の宿泊にも対応できるところ。
“通所”“訪問”“宿泊” 3つのサービスが複合しており
利用者様を様々な方法で支援できるのが魅力です。
1年目は先輩に教わってばかりでしたが
2年目にはパートさんに介護の基礎をレクチャーするようになり
3年目からは事業所内の研修も担当。
4年目を迎えた今は、シフト作成などの管理業務も増えてきました。
これまで『実務者研修』『介護福祉士』を取得しましたが
ゆくゆくは、ケアマネージャーの取得を目指しています。
そのためにも今年は『社会福祉士』の通信講座を受講する予定です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
人生の大先輩との“心の繋がり”。 介護職と言うと“お世話をする”“面倒を見る”
一方的なイメージを持たれがちですが、そんなことはありません。
利用者様だけではなく、パートのスタッフなど
関わる方々のほとんどが私より年上。
人生経験の豊富な方々に囲まれた環境にいると
日々、学び・気づき・刺激がたくさんあります。
たとえば、それまで全然知らなかった演歌や歌謡曲を
利用者様から教わって一緒に歌ったり
主婦歴の長いスタッフから
洗濯の仕方など家事の豆知識を教わったり。
些細なことかもしれませんが
おかげで、当初は不安がっていた利用者様とも徐々に
“世代を超えた繋がり”を築くことができました。
介助を担当した際に「あなたで良かった」と
声をかけていただいた時は本当に嬉しかったです。
これからもこの繋がりを大切にしていきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
祖父が支えてもらったように、私も誰かを支えてあげたかった。 就活を始めた頃はやりたいことが決まっていなかったこともあり
とりあえず色々な業界・会社説明会に足を運びました。
しかし、参加すればするほど
自分が何をしたいのか分からなくなりました。
そんな時です。不意に、かつて寝たきりになった祖父が
ホームヘルパーの方々にお世話になったことを思い出しました。
思ったのは“私自身も誰かの生活を支えたい”ということ。
そこで改めて介護業界を目指すようになりました。
数ある介護に関わる企業の中で
ソラストに惹かれたのは経営理念にも掲げられている
“一人ひとりの生活を豊かにする”という思いに共感したから。
また、それが単に言葉としてではなく
採用担当の方や見学先の施設のスタッフと接する中で
イキイキと息づいていることを感じ取ることができたのも大きかったです。 |
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これまでのキャリア |
2016年04月 新卒入社後、ソラスト台東(小規模多機能施設)に介護職として配属
2018年04月 実務者研修終了
2019年03月 介護福祉士(国家資格)合格 |