これが私の仕事 |
新規施設の建設と運用業務 新規事業となるメタン発酵施設及び堆肥化施設の建設と運用の業務に携わっています。
建設業務では、社員だけでなく建設・プラント企業など多くの業者と打合せ・やり取り等を行っています。運用業務では、プラント業者と立上試験から試運転に適した条件の模索と受入物に関する現場確認や搬入適正試験などを行っています。
様々な分野の立場の異なる人と関わる仕事なので、自分の知らない知識が学べるだけでなく、様々な人との関わり方についても非常にたくさんの勉強が出来るところに面白さを感じます。
工事完了後は新たな業務となり、施設運用を行っていきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
設計から業務に携わり、実際に施設が建設され完成していく姿を実感する喜び 大学では生物系を勉強していたので入社後は設計図面や専門用語などわからないことだらけでした。打ち合わせや業者へ質問することで少しずつ設計図面と専門用語がわかるようになると、自身の意見も含まれた設計図面ができあがり、自分がこの新規施設建設に関わっていると感じるようになり、それが喜びとなりました。また建設工事の進むにつれて、紙の上の設計図面が実際に立ち上がっていくところを間近で見ることで、さらに大きな感動と喜びが沸き上がってきます。この業務に携わっているからこそ感じることが出来る感情だと思います。今後はこの施設の運用に携わるので、この感情を忘れずに運用していきます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
資源循環型社会への貢献 大学の講義でバイオマスについて興味を持ち勉強していました。作物などの廃棄する部位からエネルギーを作り、そのエネルギーを日常生活や産業に循環させることに興味を持つようになりました。
廃棄物を資源とするような業界として廃棄物処理業は思い浮かびませんでしたが、地元企業である三重中央開発株式会社を通して大栄環境株式会社を知りました。会社見学から廃棄物からエネルギーを作り施設で使用していることを知り、資源循環型社会に貢献できる会社であると考えこの会社で働きたいと強く思い入社しました。 |
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これまでのキャリア |
技術部 建設課 メタン発酵・堆肥化作業所(現職・2年目) |