これが私の仕事 |
管理型最終処分場の水処理施設の運転管理 最終処分場から出る原水の分析や水処理施設の保守点検を主に行っています。水処理施設では他にも様々な業務があり、チーム一丸となり連携して日々の業務にあたっています。例えば水処理施設で使用する水中ポンプのメンテナンス作業や施設配管補修作業など1人では難しい作業もチームで協力しあいながら作業します。まさに”ONE TEAM”となり日々仕事をしています。現在、私はまだ新米なので覚えるべきことなどがたくさん有り、毎日の業務で新たな発見や出来事に遭遇し、その都度丁寧に指導して頂いています。自分の出来ることの幅が広がっていき、その分苦労はありますがそれ以上にやりがいを感じられるような仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
小学校の環境学習の出前授業をしたこと 環境学習の出前授業で小学校を訪問し、子供たちに持続可能な開発目標(SDGs)のことを知ってもらうための学習ブースの1つを任されました。5分間の持ち時間の入れ替わりでブースを体験して頂きました。事前の準備ではどうやったらスムーズに体験が進むか、小学生に伝わりやすい説明はどうしたら良いかなどとても苦労しました。先輩方に助言を頂き準備を終え何とか本番の日を迎えました。本番では5分間の持ち時間があっという間で想定外のトラブルもあり、うまくいかない部分もありました。しかし出前授業終了後に子供たちに「楽しかった!」「わかりやすかった!」と言ってもらえました。苦労した事前準備やトラブルなど大変でしたが、子供たちの言葉と笑顔で今までやってきたことが報われて達成感を噛みしめることが出来ました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の知識を生かせ、地域とのつながりに重点を置く姿勢に魅力を感じた 私は大学では総合理工学部で地質、鉱物、防災、水域について学びました。特に研究テーマとして豪雨で起こる湖底の堆積のメカニズムについて研究しました。研究の中に身近な水の水質や動きに大変興味を持ち、知識を深めました。その知識を仕事で生かしたいという思いが強く、水に関わることのできる仕事を探すという方向性で就職活動を行いました。情報収集や説明会に参加するうちに当社に出会いました。説明会や会社見学を通じて地域とのつながりで成り立ち、地域の人々と触れ合う企画を積極的に行い、なにより地域の人々を大切にする会社であること、水処理チームでは自分の知識が生かせると考えこの会社を選びました。 |
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これまでのキャリア |
研修(1か月)→業務二課 水処理チーム(現職:2年目) |