大栄環境株式会社

東証プライム（環境・資源循環・エネルギー・水処理）

株式公開

業種	プラント・エンジニアリング各種ビジネスサービス／エネルギー／コンサルタント・専門コンサルタント／機械
本社	大阪、兵庫

インターンシップ＆キャリアの評価（30件～40件）

総合評価
4.31
評価が高い項目
人事とのやりとり 4.72

京都事業所　開発課
Y.W（23歳）

【出身】龍谷大学理工学部　環境ソリューション工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	各種申請手続き、地元調整。環境マネジメントシステム取りまとめと維持管理廃棄物処理をするにあたっては、都道府県や市町村といった関係行政に各種関係法令に関する手続きを行い、許可を取得しなければなりません。私が所属している開発課はその許認可を取得することが主な仕事であり、そのために各種関係法令の知識を深め、各申請にあった書類を作成しています。また、廃棄物処理を行う上で、周辺住民の方々のご理解も必要不可欠になります。周辺住民の方々への説明であったり、様々な地域イベントに参加し信頼を得ることも開発課の重要な仕事となります。地域イベントの中には、夏祭りや文化祭で屋台を出したり周辺地域の道を補修したりと、他ではなかなかできない体験が多くあり面白さを感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	初めて携わった施設の変更手続きで、許可能力を大きくアップできたこと。去年の５月に配属されて間もないころから施設の登録変更に係る届出書類の作成を行っています。始めは手続きの流れや、どういった書類を提出しなければならないのかなど分からないことばかりでしたが、実務を通してだんだんと理解できるようになってきました。自分が届出に関わった施設が日々の事業で活躍している事を耳にすると、試行錯誤しながら届出をした事も頑張ってよかったと思えます。その時の感情を忘れず今後も頑張っていきたいと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	社会を支えるインフラ事業に魅力を感じました。大学では環境を広く扱っている学科で学んでいたということもあって、それを生かした仕事を探している中で大栄環境という企業を見つけました。「環境」というキーワードが気になり会社説明会やインターンに足を運ぶと、そこで担当者の口から出た「静脈インフラ」という言葉に心を惹かれたのがきっかけです。一般的な「ものづくり」ではなく、「資源の再生・確保」に力を入れ、廃棄物を資源へと還していく事で社会を支えるという考え方に魅力を感じ入社しようと決意しました。

これまでのキャリア	開発課(現職・今年で1年目)

この仕事のポイント

	一般事務・営業事務
	とことん地球環境に貢献する仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

一般的なイメージだけで企業選びをするのではなく、もっと広い見方を持ってください。私自身、会社説明会参加前の当社のイメージと現在行っている仕事内容は同じではありません。『企業に魅力は感じるけど、自分とその企業はあっていないからやめておこう』と決めつけず、まずは説明会などに足を運び『自分のしたいこと』、『興味があること』などを担当者に相談してみてください。自分に合った業務や働き方をしている部署が見つかるかもしれません。