株式会社NEXTEP

フジテレビグループ/番組制作

業種	放送
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（10件～20件）

総合評価
4.45
評価が高い項目
職場雰囲気の理解 4.82

制作本部
金子紫音

【年収】非公開

これが私の仕事	TBS「ラヴィット！」のAD 基本的には、番組のOPネタに関するリサーチや、VTRに関するロケハン・ロケの仕込みなどの業務を行っています。 AD一人ひとりの業務が番組にかなり反映されるため、先方とのやり取りなど慎重に行う必要があり、すごく責任感のある仕事だと個人的には思っています。チャーハン企画を担当している時は、ロケハンやインサート撮影が続き、気づいたら毎日チャーハンを食べていたり、ネタのシミュレーションで、朝からラーメンを作った後にバレーボールをして人狼する…みたいなことがあったり、マスコットキャラの衣装を作るために布や素材を探し回ったりなど、責任感を伴いながらも面白い仕事だなあと思って日々過ごしています！！責任感の伴う仕事とはいえ、他の職業ではあまり体験しないことが日々あるため、刺激的だなあと思っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	他の職業ではできない経験「ラヴィット！」の音楽フェスの担当も経験させていただき、私は2つのネタを担当していました。 1つのネタは演者さんの練習風景の撮影や、最終的なレコーディングまでADとして付き、最初は作詞段階から始まったものが形になるところを見させてもらい、すごく貴重な経験でした。もう1つのネタは、ギターが全く弾けない演者さんの弾き語り練習に付いて、日に日に上達していく姿を一番近くで見させていただきました。 3カ月の練習を経て、実際にライブ会場で弾き語りを披露するという前日のリハで、特等席から弾き語りを見て、思わず号泣してしまいました。こんな経験ができるのはきっとこの仕事に就いたからだと思い、ADになって良かったなと思いました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	色々な番組を経験できる「３現場８ヵ月制度」と「バディ制度」就活時には色々な制作会社を受けていましたが、最終的な決め手となったのは「3つの現場をまわることができる制度があることと、安心できるバディ制度があったことです。何も分からずに入社して、周りの先輩に業務を聞くことも難しい中、会社から「バディ」として決められた先輩がいるため、その人に小さなことでも何でも聞ける環境があるというのは働く上での安心材料でした。また、NEXTEPには1つの番組だけでなく、「8カ月ごとに3つの番組をまわっていく制度」があり、それがあることで自分には何の番組を作るのが向いているのかを見極めることができると思い、そこに魅力を感じました。

これまでのキャリア	今年で1年目

この仕事のポイント

	編集・制作
	趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
	機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
	経営者と接する仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は、制作会社やテレビ業界の中でも何を自分が大切にするかを考えて就活していました。
福利厚生を重視するのか、自分の好きな番組を作っている会社にするのかなど、
自分がこれだったら頑張れるかも！という部分を大切にして、それに合った企業を受けたり選んだりすることが、自分が一番納得できる結果なのかなと勝手に思っています…！
私も就活終わるのかなり遅かったので焦らずで良いと思います！多分！！