矢作ビル&ライフ株式会社ヤハギビルアンドライフ

矢作ビル&ライフ株式会社

東証プライム/名証プレミア上場 矢作建設工業グループ
業種 不動産
建設/広告/損害保険
本社 愛知

先輩社員にインタビュー

営業部 副主任
水野 晋輔(26歳)
【出身】法政大学  経済学部経済学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 矢作建設グループに入社して5年目で念願の営業職に!
地元・東海エリアの建設業界で営業をしたい!と望み矢作建設へ入社し、
最初は土木工事の現場事務分門に配属され、そこで様々な経験を積みました。
営業への配属希望を出し、入社から4年、2023年4月より当社に出向させてもらい、
念願の営業パーソンとしての第一歩を踏み出したところです。

現在は先輩から引き継いだ既存のお客様10社ほどを担当。
お客様先を訪問して改修工事の提案や打ち合わせをするだけでなく、
事前の現地調査から完成検査の立ち会い、費用の精算までをトータルに手がけます。
お客様先へは平均して1日2社を、社用車で訪問しています。
エリアはほぼ愛知県内、今のところ最も遠かったのは三重県の鈴鹿市です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
社内の各部署と連携しチームワークで大型案件を受注!
私が感じる、この営業の面白さは、人とのつながりです。
お客様との関係性はもちろん、改修工事は新築工事とは違い、既存の建物を守る工事。
ゆえに様々な建物のことを知り、不具合の要因なども解析して提案することが
大切であり、技術的なことや予算のことなど、
社内の各部署の知恵を借りることが欠かせません。

営業1年生の私も先日、皆さんに助けられて、既存の商業施設の中の店舗の改修工事で
予算3500万円・工期4カ月という案件を受注しました。
お客様の金額感と擦り合わせながら、工事の予算や仕様を提案するのは、
営業の私一人で完結できる仕事ではありません。
まさにチームワークで推進する、スケールの大きい仕事です。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地元・東海エリアの地域社会に貢献できることです。
先輩社員が既存の工場の建屋の中に新しいフロアを作るという、
あまり例のない工事の提案営業をしていました。
私の場合、金額の折衝がメインになってしまい、
踏み込んだ内容の提案がまだ少ないため、
先輩のような提案ができるようになることが今の目標でもあります。

また、私の提案が建物の使い勝手をよくし、
より永く建物をお使いいただくことは、
お客様だけではなく、社会に貢献することにつながりますから、
もっともっと勉強して成長しなくては!と実感しています。

私たちの仕事は、矢作建設グループが手がけた建物の
維持管理、マネジメント、修繕、リノベーションをサイクルさせて
1日でも永く建物を使っていただくことを通して、
地域貢献の重要なピースを担っている点も、
私の思いと一致しています。
 
これまでのキャリア 2019年4月、矢作建設工業に入社。
現場事務に配属されたが営業を志望し、2023年に4月より当社に出向して、
念願の営業マンとしての第一歩を踏み出す。
趣味はジムで鍛えることとゴルフ。

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

業界などは絞らず、広く色んな会社を見て回るのも良い手ですが、
それでも何か「軸」になるものを持っておくことが大切だと思います。
私の場合は、「地元の名古屋で社会貢献を果たすことのできる企業・仕事」であることでした。

また、こんな時代ですから事業の持続性も大切ですし、
職場のムードや社内の人間関係も、会社選びの重要なポイントだと思います。
様々な角度から、真剣に企業と仕事を研究しましょう。

矢作ビル&ライフ株式会社の先輩社員

矢作建設グループの建築現場を円滑に回すことです。

建築事業本部 建築部 第3工事グループ副主任
前田 隼汰
名古屋市立工芸高等学校 建築システム科

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