矢作ビル&ライフ株式会社ヤハギビルアンドライフ

矢作ビル&ライフ株式会社

東証プライム/名証プレミア上場 矢作建設工業グループ
業種 不動産
建設/広告/損害保険
本社 愛知

先輩社員にインタビュー

建築事業本部 建築部 第3工事グループ副主任
前田 隼汰(26歳)
【出身】名古屋市立工芸高等学校  建築システム科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 矢作建設グループの建築現場を円滑に回すことです。
私は在阪のゼネコンから、2023年7月に中途入社しました。
当社は東海エリアを代表するゼネコンである矢作建設工業グループの一員として、
主にグループが手がけた建物の管理および改修工事を担います。

だから私たちの仕事も、改修工事の施工管理が中心ですが、中には新築工事もあり、
私が入社して初めて手がけている現在の現場も、事務所ビルの新築工事です。
2023年10月に着工して、2024年3月に竣工予定。
この間、上司のもとで工期や品質、そして安全を管理しながら、
現場を円滑に回していくことが、現在の私の役割です。

現場および現場事務所での勤務ですが、朝は直行できるし、残業も少ない点が魅力。
だいたい毎日18時~18時半には帰っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分がダンドリした人・モノ・金で工事が進むヤリガイ!
建築施工管理のヤリガイは、やはり自分でダンドリした
人(職人さん)・モノ(資材や機材)・金(予算)によって工事が進むことです。
また当社の「本業」は既存のビルやマンション、物流施設や工場の改修工事なので、
非常に幅広い工事を手がけられることが、新築にはない面白さでしょう。

一口に改修工事と言っても、億超えの予算を預かる工期2年ほどの案件から、
それこそ午前中で終わるような、ちょっとした補修工事まで実に多彩。
建物のことをより深く知る必要があり、覚えることも多くタイヘンですが、
お客様の資産価値を高め、またそこで暮らす方や働く方の快適や安全を守る、
価値ある仕事です。

それに建物の寿命を延ばすことは環境保護や資源保護にもつながるので、
まさにSDGsの時代に求められる仕事でもありますよ!
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地元・名古屋でワーク/ライフバランスを大切に、長く勤められる!
私が転職を考えたきっかけは、前職のゼネコンは転勤が度々あり、
休日出勤や残業も多く、地元の名古屋に戻り仕事をしたいと思ったから。
その点、当社は毎日早く帰ることができるし、休みもしっかり取れています!!
転職して自分の時間が本当に増えたと実感しています。

また、上場企業の矢作建設グループとは言え、
当社は総勢140人ほどで社員同士の距離感も近く、
上司も先輩もフランクな人ばかり。
なんでも気軽に相談できるところが心地よいです。

一方で、矢作建設グループが手がけた建物の改修工事が中心なので、
安定した仕事量のある恵まれた環境です。
協力会社の職人さんも長年のお付き合いの方が多く、
当社のやり方をよく分かってくれているので、管理もスムーズです。
 
これまでのキャリア 高校卒業後、在阪ゼネコンに就職したが7年間で2度の転勤を経験。
地元・名古屋で腰をすえて良い仕事に取り組むべく、2023年7月に当社に中途入社。
趣味は休日に友人と楽しむボードゲーム。

この仕事のポイント

職種系統 施工管理
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
特に向いている性格 段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は高卒で就職担当の先生の紹介で就職しましたが、
今にして思えば、たとえば転勤や残業の有無は、
大学生の皆さんなら就活の中で分かることだと思うので、
マジメに活動しましょう(笑)。

また当社に来て実感するのは、上司や先輩の人柄の良さです。
こうした社風やムードは、会社概要のデータでは分かりませんから、
会社訪問で積極的に質問するなどコミュニケーションするとよいと思います。

矢作ビル&ライフ株式会社の先輩社員

矢作建設グループに入社して5年目で念願の営業職に!

営業部 副主任
水野 晋輔
法政大学 経済学部経済学科

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