当社は1974年の設立以来、医療機関向けに自社で開発した電子カルテシステム等の販売、導入支援サポート、保守を一貫して行ってまいりました。こうした電子カルテシステム等を用いた医療のICT化は国の重要施策にもなっており、今後も成長が期待され、日本の医療に大きく貢献できる分野です。これからも先進の総合医療情報システムで、安心・安全な医療をサポートしてまいります。
1974年の設立以来40有余年にわたり、総合医療情報システムの開発、販売、導入、サポートを一貫して全国の医療機関に提供してまいりました。お客様とともに培ってきたノウハウをベースに、自社で開発した総合医療情報システム「PlusUs」シリーズを提供し、”医療機関における医療の安全と質の向上に貢献するトータルソリューション”としてご利用いただいております。また、近年医療分野のDX化は脚光を浴びており、電子カルテシステムのクラウド技術・AI・データ利活用などのテクノロジーで、今後更に医療現場の効率化、安定化に貢献してまいります。
少子高齢化がますます進む中、これからの日本の社会の発展にはDXが必要不可欠です。当社は医療システムの分野におけるDXをサポートし、日本の医療情報のシステム化に貢献してまいります。これまでに提供してきた、電子カルテをはじめとする総合医療情報システムのさらなる開発に加え、クラウド型システムのブラッシュアップと導入推進、そしてAIを活用した音声認識機能を始めとする新たなテクノロジーの研究を進めてまいります。そのため、今後の事業拡大と技術革新に対応するべく、優秀な人材を求めています。新しい技術を学べるよう、丁寧な新人研修制度を整え、つねに向上し続けられる環境をご用意し、新しい世代を育てていく所存です。
当社では、総合医療情報システムの開発を行う「システム開発」、客先でシステムの導入支援サポートを行う「システム導入」、サーバー、ネットワーク設計・構築、新技術の評価・検証などを行う「インフラ技術」、提案型の「営業職」の4つの職種があります。「システム開発」を担当する技術者は鹿児島に集結しており、そこから開発したものを全国に配信します。そして、客先で業務を行う「システム導入」担当は、システムの導入支援サポートを行う中で、お客さまのニーズを丁寧に吸い上げ、開発担当に伝えることが求められます。システムを構築するためには、技術のみではなく社内、社外との高いコミュニケーション力と問題解決力が必要です。
事業内容 | 電子カルテシステム等の開発、販売、導入支援サポート、保守 |
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設立 | 1974年1月 |
資本金 | 4億4,225万576円 |
従業員数 | 227名(2023年12月末現在) |
売上高 | 52億6,073万円(2023年12月期) |
代表者 | 代表取締役会長 野村 俊郎
代表取締役社長 堀江 俊郎 |
事業所 | ■本社
〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー7階 TEL:03(5447)7772、FAX:03(5447)6261 ■本店 〒892-0846 鹿児島県鹿児島市加治屋町12-11 TEL:099(226)1222、FAX:099(226)1223 ■事業所 東京・札幌・仙台・秋田・名古屋・大阪・四国・広島・福岡・大分・久留米・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄 |
沿革 | 1974年 1月 資本金120万円にてビクター計算機九州販売(株)設立
1978年 6月 (株)鹿児島ビジネスコンピュータに商号変更 1978年 8月 医事会計システムの開発・販売開始 2001年 1月 関係会社4社を吸収合併し、ソフトマックス(株)に商号変更 2002年10月 オーダリングシステムの開発・販売開始 2004年 2月 電子カルテシステムの販売開始 2013年 3月 東京証券取引所マザーズ上場 2013年11月 仙台営業所を開設 2013年12月 秋田営業所を開設 2016年 2月 本社及び東京支店を移転 2017年 8月 医事会計システム「PlusUs-医事V10」をリリース 2020年11月 札幌営業所を開設 2022年 4月 東京証券取引所市場再編によりグロース市場へ移行 2022年 8月 長崎出張所を開設 2023年 8月 仙台支店を開設(仙台営業所を移転・拡大) 2023年11月 医事会計システム「PlusUs-医事V11」をリリース 2024年 4月 札幌支店を開設(札幌営業所を移転・拡大) |
ホームページ | https://www.s-max.co.jp |