こんにちは。3年目のIRです。
社会人になってからというもの、毎日仕事に追われるうちに、自分の生活習慣について考える余裕があまりありませんでした。
ふと歩数計を見てみると、平日は会社と自宅の往復だけで一日およそ6,000歩程度しか歩いておらず、思っていた以上に運動量が少ないことに気付きました。
そこから休日に散歩をしたり、仕事終わりにジムに立ち寄ったりと、少しずつ体を動かす習慣を取り入れるようになりました。
社会人になると、学生の頃のように自然と体を動かす機会が減り、体力の衰えを感じやすくなります。
だからこそ、まずは「体力をつけるための体力」を整えることが大切だと感じています。
若いうちからジムに通ったり、休日に外へ出たりできる体力を少しずつでも養っておくことで、その後の生活がずっと楽になると思います。
最近はウォーキングに加えて筋トレにも取り組んでおり、基礎代謝が上がったのか、以前よりも疲れにくく、太りにくい体になってきました。
このまま歩かない生活を続けて体力が衰えていくより、日常の中で無理のない範囲で体を動かしながら、健康的に年齢を重ねていけるようにしていきたいと考えています。
就職活動中はついデスクワークや移動の疲れで体を休めがちですが、少しでも体を動かす習慣をつくっておくと、将来の仕事や生活にもきっと役立ちます。
これから社会に出る皆さんも、無理のない範囲で体力づくりを意識してみてください。