ハートスフードクリエーツ株式会社

「食を楽しんでほしい」その想いを原点に“食”をキーワードに事業展開する当社。求食・外食事業などを通して健康で美味しい食事でお客様を笑顔にしています。ただ食事を提供するのではなく、食べたお客様の周囲の人も笑顔にできるのがハートスらしさ。社員自ら食材作りに挑み品種や特徴などまで深く知ることで、給食を食べる子どもたちに楽しい食育ができる。さらに保護者の方に子どもが苦手な食材の食べやすい調理法を教えることで日々の食事をともに楽しめる。子どもに限らず、喜ばせる相手を想像できれば食の楽しませ方は無限大。新しい事業も生まれ続けています。食のプロとなり、関わる人の生活に笑顔を増やす喜びを味わえる会社です。

なぜハートスはお米を使った和食中心の食事を提供するのか。それはお米が日本人の体質に1番合う穀物だから。普段提供している料理や食材にはそれぞれ魅力や歴史がありますが、実際は知られていないことがほとんど。だから働くうちに「なぜこの調理法？」「なぜ子どもはピーマンが嫌いなの？」と疑問を持ち、学べる場所が当社にはあります。さらに社員の挑戦を応援する社風も魅力の1つ。実際に食育事業は社員の「やりたい！」の声から生まれ、企画全て社員が考え、実行したもの。お客様が喜ぶ姿を想像し、アイディアを膨らませていく。お客様の笑顔のためなら何でも挑戦できます。あなたの興味を増やし、実践するサポート体制は万全ですよ。

「この玉ねぎは今の時期が1番甘いんですよ」店員から料理を出されたとき、この一言があるだけで、食材の味を感じ、より美味しく味わえ、記憶に残る。デジタル化により野菜の栽培から食事の提供まで機械のみで完結できる今だからこそ、食と共に人との関わりを含めたサービスを心掛けています。食事を提供する子どもやお客様に加え、保護者や生産者、地域の方との交流も行っています。保育園内で給食のメニューを惣菜として販売したり、生産者から食材への想いを聞いたり、自社農園がある淡路島で餅つき大会をしたり。多様な人と出会い、心遣いを加えて食を届ける。仕事を通じて、人と関わり、心を通わせる面白さを存分に味わうことができます。