株式会社東京一番フーズ
トウキョウイチバンフーズ
2026

株式会社東京一番フーズ

【東証スタンダード】国内外への自社養殖魚販売、飲食店経営など
  • 株式公開
業種
食品
商社(食料品)/水産/外食・レストラン・フードサービス/商社(総合)
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

とらふぐ料理専門店からスタートした当社が行うのは
提供する魚の養殖・加工・流通・販売の全てを担う「水産6次産業」。
自信をもって提供できる料理を
<食材からつくる>というユニークな事業スタイルは私たちならではです。

2017年には、日本の魚と食文化を発信するアンテナショップをニューヨークに出店。
世界を見据えた勝負を仕掛けています。
チャンスと挑戦は無限大!この環境を楽しめる方をお待ちしています!

当社の魅力はここ!!

魅力的な人材

「虎視眈々」チャンスを逃さないアグレッシブな方が輝く。

「挑戦したい」という強い想いがあれば、ビッグプロジェクトにも携われる。ニューヨーク進出を成功に導いた社員は、実は新卒入社2年目。他にも新卒入社1年目でプロジェクトリーダーになった者もいる。社長から経営を直接教わる「坂本塾」では、既に5名の経営者を輩出。社歴や年齢、性別、国籍を気にせずに、先輩たちを蹴落とす勢いで成長してほしい。「虎視眈々」。獰猛な虎が獲物を狙うように、自身の夢や野望のためにチャンスを逃さない。どんな壁にぶち当たっても、逃げずにやると決めたことを、最後まで突き通す。そんなアグレッシブな社員が活躍している。

戦略・ビジョン

「世界に和食と養殖を」海の中から海外まで、我々の挑戦は続く。

2017年10月、ニューヨークの中心部に和食レストラン「WOKUNI」をオープン。東京一番フーズは世界展開へ向けて動き出した。自社生産した高品質のクロマグロやブリをはじめ、目利きが厳選した日本の魚を空輸し、ラグジュアリーな空間で提供する。その料理とサービスが認められ、既に著名なグルメ情報誌に掲載されるお店へと発展した。同時に調理前の魚や高級和食器の販売も兼ねたこの店舗は、まさに日本の食文化の発信基地、アンテナショップの役割も担っている。今後はさらに商社機能を拡充し、北米地域での魚の販売を増やしていく予定。世界レベルで「水産6次産業化」を実現する日もそう遠くはない。

事業優位性

「水産6次産業」お客様の舌を唸らせる魚を生産し店舗で提供する

東京一番フーズは、単に飲食店経営をしているだけではない。1次産業の養殖、2次産業の加工・流通、3次産業のレストラン経営や魚の販売まで、全てを統合して経営する「6次産業化」を実現している。強みは、お客様に良質な魚を低コストで提供できること。同時に、ニーズを養殖事業に直接反映できること。お客様の舌を唸らせる絶品の魚を生産し、店舗で提供する。当社だけができるビジネスモデルだ。人口増加が止まらないこの世界において食糧不足は深刻な問題。この解決策の一つとして養殖による魚介類の生産が拡大している今、魚の生産を増やし、世界の人々の味覚に合う調理法と共に届けていくのは、当社にこそできる極めて大きな人類への貢献だ。

会社データ

事業内容 ◎『トラフグ』『クロマグロ』『ブリ』の養殖
◎主に大手外食チェーン店を対象とした水産加工食品の卸・小売り
◎養殖魚・水産加工食品の海外輸出
◎首都圏での泳ぎとらふぐ料理専門店『とらふぐ亭』
  『魚の飯』『寿し常』など68店舗(23年8月現在)の飲食店運営
◎外食店への経営コンサルティング

【安全・安心への要求に応えるため養殖・加工・流通・販売を一気通貫!】
養殖(一次産業)、加工(二次産業)、流通・販売(三次産業)を総合して、
食品のトレーサビリティーを担保し“安心・安全”をご提供する――。
弊社が取り組んできた事業スタイルは「6次産業モデル」の成功例として注目されています。
ふぐ食という安全・安心と切り離せない分野で信頼と実績を積み重ねるためには、
安全な魚の養殖と流通へ乗り出すことが自然な流れでした。

【養殖事業・国内外販事業・海外事業の三本柱で実現する6次産業×グローバル】
弊社は2011年から長崎県でクロマグロ・とらふぐの養殖事業を展開。
さらに現在は、近畿大学との産学連携で「近大ブリ」の養殖にも取り組んでいます。
世界でもトップクラスを誇る日本の養殖技術ですが、これまで国内市場だけを見てきたために、
世界的な魚食の拡大に対応できていないのが現状です。
そこで弊社は養殖から加工、流通・販売までを一貫して行う6次産業のビジネス展開を強みに、
“日本ブランド”のあらゆる魚種を輸出、日本の「魚食文化」を世界に広めたいと考えています。
設立 1998年10月
資本金 5億3,045万円(連結/2023年9月実績)
従業員数 269名(正社員)
売上高 72億5,700万円(連結/2023年9月実績)
60億6,200万円(連結/2022年9月実績)
45億1,800万円(連結/2021年9月実績)
39億7,500万円(連結/2020年9月実績)
代表者 代表取締役社長 坂本大地
事業所 『本社』
東京都新宿区新宿5-6-1 新宿やわらぎビル4階

『泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭』

■東京都23区
新宿本店・新宿別館・渋谷店・銀座店・赤坂店・田町店・
自由が丘店・目黒店・神田西口店・上野広小路店・上野駅前店・
浅草店・北千住店・門前仲町店・西日暮里店・南千住店・
池袋東口店・駒込店・小岩店・錦糸町店・両国店・蒲田店・赤羽店

■東京都23区外
町田店・吉祥寺店・八王子店・立川店・調布店

■神奈川県
伊勢佐木町店・川崎駅前店・武蔵小杉店・相模原店

■埼玉県
蕨店・川口店・大宮店・草加店

■千葉県
本八幡店・松戸店

『ふぐ料理専門店 ふぐよし総本店』
桜木町店・綱島店

『魚の飯(さかなのまんま)』
調布店・新橋店

『魚王KUNI』
吉祥寺店・川崎店

『WOKUNI』
NY店
関連会社 株式会社長崎ファーム(100%出資)
Ichiban Foods Inc. (100%出資)
沿革 1996年10月 新宿に1号店「とらふぐ亭」を出店
1998年10月 有限会社東京一番フーズ設立
2003年10月 総店舗数10店舗に
2005年09月 総店舗数20店舗に
2006年12月 東証マザーズ上場
2010年05月 有限会社新宿活魚を株式会社とし社名を「長崎ファーム」に変更
2011年02月 子会社(株)長崎ファームにて、とらふぐ・クロマグロの海面養殖開始
2012年11月 東京都ふぐ規制緩和に伴い、(株)長崎ファーム塩浜センター(ふぐ加工場)を新設
2015年05月 東証一部上場
2017年10月 米国NYに海外1号店「WOKUNI(うおくに)」をオープン
2019年12月 「TRIANGLE CAFE」オープン
2020年06月 旧(株)豊田から「寿し常」26店舗を事業譲受、同社の100%子会社化
2023年10月 東証スタンダード市場上場
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