広印広島青果株式会社ヒロジルシヒロシマセイカ

広印広島青果株式会社

広島市中央卸売市場 中央市場
業種 商社(食料品)
本社 広島
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

果実部
林 亮太
【出身】酪農学園大学  酪農学部 食品化学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 生産者から集荷した野菜を、市場内外(仲卸業者など)へ販売すること
【1日の流れ(競り・社内業務)】
競りが6時から始まるので、まず入荷の確認をし当日販売の準備を行います。
その日販売するものは、競りや販売先の事前注文に応じて販売します。その後、販売処理(伝票入力等)を行ってから、出荷元の産地へ販売状況の報告を行います。昼前や昼休憩後の時間で現場の整理や掃除をして作業が終了したら、翌日の販売分の入荷状況の確認と販売準備(事前注文等)をしてから退社します。

【1日の流れ(出張・販促・フェア)】
出張は自分が担当している商品の産地に出向きます。また、販売店(スーパー・百貨店・加工業者)様などの取引先と一緒に産地に出向き、農協や生産者を紹介して販売をしていただけるように取引先と産地を繋いだり、販売先の店舗等で産地フェアを開催して頂けるように提案することもあります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
産地へ出張、小売での販促・フェア、イベント出店
現在、担当している地域は岡山・島根・愛媛・熊本・佐賀・大分・宮崎・沖縄になり、
中四国地域や九州を中心に出張の機会があります。

ただ市場に入荷したものを売るだけでなく、
実際に産地の農場をみたり生産者の方と話をする機会があるので、
その県から市場に出荷していただく果物の知識を幅広く学ぶことができます。
各産地の品目の旬の時期によって、各販売店中心に商品の販売の依頼や試食宣伝を行います。
大きなフェアでは産地からも生産者や農協関係者の方々におこしいただき、イベントを盛り上げていただくこともあります。

広島城まつりなどの地域のイベントに出品して一般の方向けに旬の産地商品の認知度を高める機会を持つこともあります。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 食べ物として必要とされる野菜・果物を通じて、社会に貢献出来る仕事
大学時代に、食品化学を専攻していたこともあって、食に関わる仕事に興味があり、
これからも食べ物として必要とされる野菜・果物を通じて、
社会に貢献出来る仕事をしたいと思い、青果市場で働くことを選択しました。
 
これまでのキャリア 果実部一筋15年

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 自分の仕事を自分で決めていく仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 人前で話すことが得意な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

青果卸売業界が実際どのような仕事をしているか、皆さんはご存知ではないと思います。
私も当初はわからず不安な面はありましたが、昔ながらの活気があり、
人間味のある温かい環境で仕事が出来る場所ではないかと思います。

広印広島青果株式会社の先輩社員

生産者から集荷した野菜を市場内外へ販売

野菜部
福田 洋二
広島経済大学 経済学部 経営学科

生産者から集荷した野菜を、市場内外(仲卸業者など)へ販売

野菜部
田盛 晃史
酪農学園大学 酪農学部 酪農学科

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