株式会社ホビージャパン

業種	出版広告／ゲーム・アミューズメント機器／インターネット関連／その他専門店・小売
本社	東京

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ゲーム事業部ゲーム開発第三課
匿名（28歳）

【出身】中央大学文学部人文社会学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	カードゲームの開発アナログのカードゲームの開発を担当しており、具体的にはゲームのデザインからテストプレイ、ルールの調整まで、ゲームの内容に関わる部分にはすべて携わっています。基本的にはそれぞれの工程に置いて複数人のチームで取り組むことが多く、明確な「正解」の無いものを扱うため、各自の知見を総合してより良いものを目指していく過程が、難しくも面白いと感じています。またコラムや動画、生放送といった形で商品をプロモーションする機会もあり、そこでユーザーさんに直接ゲームの魅力をアピールできるのもやりがいに繋がっています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	ゲームの魅力をユーザーさんに取り上げてもらえたときデザインしたカードやゲームの魅力について、動画でユーザーさんに取り上げてもらえたときは特に嬉しかったです！ゲームデザインのやりがいのひとつとして、ユーザーさんからの反響がSNSなどで観測しやすいことが挙げられます。特に熱心な方は動画などで積極的に情報発信をしてくれる場合もあり、その中で自分がこだわった部分について言及してもらえる時は、商品という媒体を通じてユーザーさんとコミュニケーションを取れたような感覚が得られます。また大会などのイベント運営に携わることもあるため、現地で直接ユーザーさんがゲームを楽しんでいる姿を見られるのも、アナログゲームデザインの楽しみのひとつだと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	「好きなこと」のプロが集まる環境「好きなこと」を仕事にして、それを追い続ける熱意のある人達が集まっている環境が心地よく、魅力的に感じたからです！私自身少し特殊な境遇ですが、学生時代にホビージャパンが開発を手掛けたカードゲームに熱中し、そのカードゲームへの知見を活かして学生のうちに会社内で仕事をさせて頂く機会に恵まれました。そこで目にしたのは、それぞれ関心の強い分野は異なれど、皆一様にその分野に対する造詣が深く、また趣味としてもトレンドを追い続けている熱量の高い人達が集まっている環境でした。その専門性や技術力の高さもさることながら、純粋な仕事としての枠組みを超えて「好きなこと」を追い続けられるのは、働く環境が充実している証拠なのだろうと感じ、またそのような人達と共に仕事をしていきたいと思い志望しました。

これまでのキャリア	入社→ゲーム開発第三課（現職・今年で３年目）

この仕事のポイント

	ゲームクリエイター
	趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動中は目前の忙しさで手一杯になりやすいですが、一度深呼吸をして「そこで自分が何をしたいか」と考えを整理するのは大切かもしれません。
例えば一口に「ゲームが好き」と言っても、「プレイを通じて他の人に驚きを与えること」「コンテンツを通じて多くの人と話題を共有すること」「設定された目標を工夫して達成していくこと」、それぞれ向いている仕事は異なるはずです。
そこを整理できると志望先の選定や面接での応答に役立つのではないかなと思います！