株式会社ホビージャパンホビージャパン
業種 出版
広告/ゲーム・アミューズメント機器/インターネット関連/その他専門店・小売
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

編集制作局 ホビージャパン編集部
匿名(25歳)
【出身】早稲田大学  商学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 「月刊ホビージャパン」およびMOOK本などの編集
月イチで発売しているホビー雑誌「月刊ホビージャパン」の編集、および不定期で発売されるMOOK本や書籍の編集をしています。
「月刊ホビージャパン」で取り扱う題材はさまざまですが、基本的には模型が主体で、商品やプロのモデラーさんが製作したプラモデルの作例をいかに魅力的に見せられるかを考えるのが一番重要なポイントですね。
MOOK本や書籍に関してはあまり型にはまったような仕事内容ではなく、小説・マンガ・写真集や資料集等…企画次第でなんでも作れます。
何なら本以外でもOKな時もあります。
僕は「特撮」が一番好きなジャンルなので、特撮系のプラモデル、玩具の記事や本をよく担当しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分が読みたい本・誰かに求められている本を出版できた
この仕事をしていて嬉しい瞬間といえば、やはり自分が企画した本を世に出せた時です。
世に求められている…とまで大それたことは言えないですが、少なくとも一部の人は待ち望んでいるハズ! と思う本を企画・出版まで持っていけるとやりがいを感じますね。
僕の場合は、「ちょっとマイナー気味でまだその作品に関する本はほとんど出版されていない、それでもコアなファンがたくさんついている。僕自身もその作品が好き!」って感じの作品にまつわる本を出せた時が嬉しかったです。
もし自分が本を作らなければ埋もれてしまったかもしれないエピソードや資料の数々を世に放てたと思えば、もしかしたらその作品に少し貢献することができたのかななんて思いました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 自分のためになる出会いがある
おそらくこの仕事を希望する方はオタクでしょう。
そして仕事をしていて出会う人たちは、どなたもその道のマスターみたいな人ばかりです。
編集部内の先輩たちもさることながら、外部のライターさんやプロモデラーさん、そして取材で出会うクリエイターの方々は凄まじい知識や経験値の持ち主で、会って話してみるとこれまでの自分の趣味の世界なんてまだまだ狭かったんだなぁと思い知らされること間違いなし。
なんというか、ホビーを見る目の視野が広がります。
オタクとしてレベルアップするには最適の環境です。
 
これまでのキャリア 入社→ホビージャパン編集部(現職・3年目)

この仕事のポイント

職種系統 編集・制作
仕事の中身 趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活時は何となく筋トレにハマっていて、心なしかそのおかげで自信が持てたように思います。
今現在言うほど筋肉がついていないので実際の成果のほどは謎ですが、自分が満足できればOKです。週2~3回くらいの筋トレ(できればジムで)、オススメです。
それが難しければ何かとにかく継続性があって成果が出やすい事をやると良いと思います。就活と関係ないほうが息抜きになりつつ自己肯定感を高められて一石二鳥です。

株式会社ホビージャパンの先輩社員

カードゲームの開発

ゲーム事業部 ゲーム開発第三課
匿名
中央大学 文学部 人文社会学科

ライトノベルの編集業。書籍制作から販促活動まで。

ノベル・コミック事業部 HJ文庫・ノベルス編集部
匿名
神戸大学大学院 人文学研究科

キャラクターグッズの企画開発

キャラクタープロダクツ事業部 商品企画課
匿名
武蔵野美術大学 造形学部 建築学科

雑誌やウェブを用いて、さまざまな“ホビー”をプロモーションしています!

営業部 クロスメディア課
匿名
東京大学 文学部

オウンドメディアやWEBサービスのプロデュース・ディレクション

ノベル・コミック事業部 Web企画制作課
匿名
学習院大学 文学部 日本語日本文学科

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