三井住友トラスト・システム＆サービス株式会社

三井住友信託銀行のITパートナー　三井住友トラストS&S

業種	ソフトウェア情報処理／インターネット関連／コンサルタント・専門コンサルタント／都市銀行・信託銀行
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（160件～170件）

総合評価
4.60
評価が高い項目
業界の理解 4.68

リクナビ限定情報	信託×ITで豊かな未来を創造する

気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

システム開発部門
Ｋ．Ｓ

【出身】東京理科大学経営学部経営学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	銀行の融資業務に関するシステムの開発・保守銀行の融資業務（企業や個人への貸付および返済処理、手続や残高の管理など）を遂行するためのシステムを担当しています。ユーザーからの要望に応じて、営業店端末や帳票の開発・保守を行ったり、事務推進のため必要な情報をデータを提供したりしています。また、システムに関する問合せに対して、調査や回答を行うこともしています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	入社３年目の時、帳票の新規開発を任された。入社３年目に、非居住者融資に関する帳票新設に際して、基本設計からテストまでの一連の仕事を任せてもらえることになりました。それまでは、既存帳票の印字内容の修正や定例的なユーザへのデータ提供など、既に確立された作業を担当することが多かったため、１からモノを作ることになった時は少し不安を感じました。融資業務やシステムへの理解がまだまだ不十分であったため、帳票設計や必要な情報の洗出し、プログラミングなどを行う際には、チームの先輩から考慮不足と指摘を受けてしまいました。しかし、指摘を踏まえ色々な資料を読み返したり、周りの人達に問合せをしたりして、プログラムの改良を重ねていくうちに、次第に形となっていきました。そして、遂に要件通りに帳票を作成することが出来た時には、この仕事に就いて良かったと思いました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	面接官が親身になって自分の話を聞いてくれた。大学で経営や財務の分野を専攻していたことや自分がモノづくりの仕事に携わりたいことから、就職活動では金融系システム会社の説明会に参加していました。説明会を通じて、銀行業務を支えるシステムは常に安定稼動を求められることを知り、責任ならびにやりがいのある仕事だと思いました。最終的にこの会社に決めたのは、個人面接で私の志望動機や大学時代の活動内容を面接官が親身に聞いてくれたためです。

これまでのキャリア	人事部（４ヶ月間研修）→システム開発部門（２００９年入社）

この仕事のポイント

	システムエンジニア（SE）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は、説明会の参加やエントリーシートの記入、面接など沢山やることがあり大変ですが、その分企業や自分のことを知る良い機会だと思います。まずは、自分の経験や性格や好みを分析・整理した上で説明会に参加し、自分に合った企業をじっくり探してみてください。また、企業に対して興味があることや気になることはこの機会を逃すとなかなか聞けないので、臆せず質問する事をお勧めします。