これが私の仕事 |
街の未来をつくる、施工管理の仕事。とある一日。 学校や病院、商業施設などの建築工事を手掛け、図面通りに安全・高品質な建物を完成させるのが施工管理の役割です。工程・安全・品質・予算を管理し、多くの人と協力しながら一つの建物をつくり上げます。完成した建物が地域のシンボルとなり、人々に長く利用されることが大きなやりがいです!
≪とある一日≫
8:00 朝礼・現場確認 作業内容や安全対策を確認。
10:00 施工管理・打ち合わせ 進捗確認。職人さんと調整。
12:00 ランチ休憩 リフレッシュタイム!
13:00 図面チェック・測量 設計通り進んでいるか確認。
15:00 写真撮影・書類作成 工程記録をまとめる。
16:30 片付け・明日の準備。
17:00 退勤! 直行直帰の日も。
まだわからないこともありますが、先輩が教えてくれるので、自信をもって施工管理ができています! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
無事故、工期内竣工で得られる仕事のやりがいがすごい! まだ5年目なので、工事書類の作成、工程の段取り、写真撮り、業者との打ち合わせなどが上手くできず、落ち込むときもありますが、建築工事が無事故で、無事に工期内で竣工できたときはとてもやりがいを感じます。竣工した建物を見ながら、一生懸命頑張って良かったと毎回感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「現場監督=男性」の先入観がなくなった! 高校で建築を学び、地元で建築の仕事をしたいと思っていました。就職活動が始まり、多くの選択肢の中から、女性の現場監督を積極的に募集する保坂組に目が留まりました。学校からの勧めもあり、企業説明会へ参加したことが入社のキッカケです。当初は、「現場監督の仕事は男性に限られているかも」という先入観を持っていて、不安を感じていましたが、保坂組の女性に対する前向きな採用姿勢を感じ、その印象を払拭できました。女性が現場監督として活躍できる環境が整っていること、すでに建築部で女性が働いていること、そして何よりも、住宅から大規模な建築物まで手掛けられるチャンスがあることがとてもやりがいがあります! |
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これまでのキャリア |
1~2年目:先輩の補助として施工管理の基礎を学ぶ。
3~4年目:一部工程を任され、経験を積む。
5年目~:自分の現場を持ち、工程・品質管理を担当。現場に名前が掲示され、達成感を実感! |