中川特殊鋼株式会社

【商社】鉄鋼・特殊鋼、新素材、倉庫、不動産・都市開発など

業種	商社（総合）商社（金属）／商社（自動車・輸送機器）／商社（電機・電子・半導体）／不動産
本社	東京

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リクナビ限定情報	中川特殊鋼株式会社　先輩社員インタビュー

鉄鋼事業部　大阪支店
渡邉　恒次（48歳）

【出身】駒澤大学経営学部　経営学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	トラックが生産できなくなる！？現在私の担当している得意先は、日本の大手トラック全てに重要な部品を供給しており、その材料となる特殊鋼鋼材を販売してます。きちんと鋼材をデリバリーしないとトラックが生産できなくなる可能性も・・

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	より良い品質を提供する為に・・日本の特殊鋼製造技術は世界一といわれ、これを使用する自動車メーカー等の要求もとても高くなっております。これらの鉄鋼メーカーと自動車部品メーカーを仲介するのがわれわれ商社の役割ですが、しばしば鉄鋼メーカーとともに、品質クレームに対応することになります。品質クレームの発生は時を選ばず、時には自動車の生産ラインに影響を与えない為迅速な対応が要求されますのでちょっと大変です。しかしこのようなクレームに対応していると鉄鋼メーカーと自動車部品メーカー双方の「ものづくりに対するこだわり」を実感できます。クレームが無事処理できた後に、そんな「こだわり」を肴に飲むビールは最高ですね。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	少数精鋭でこの売上高。古くて新しく、まじめでホット入社当時120名で年間売上高300億という実績に驚き、興味をもちました。健全な経営でありながら自社超高層インテリジェントビル運営事業や、新製品立上げ事業等新しいビジネスにもチャレンジしており、とてもユニークな会社です。私の場合、新しいビジネスに関わる機会が多く、他の社員と比較し、さまざまな得がたい経験をすることが出来ました。場合によっては社長に直談判できるところ等は、懐の深さを感じます。

これまでのキャリア	特殊鋼営業として入社後、天王洲総合開発協議会にて地域の活性化に従事。その後社長直轄にてベンチャー企業への出資、事業化を行い、2005年より特殊鋼営業に再配属。 2012年より大阪支店へ異動。

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	上質のサービスや商品に接し、知識・教養が深まる仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

営業職はどの会社でも、必要な知識等を、入社後に教育してくれます。
私は、面接などではコミュニケーションと信頼性に重点を置いています。身なり、礼儀、言葉遣いは、「自分は社会で他人とコミュニケーションをとる準備が出来ています」というサインであると考えております。もっとも基本的な要素ですが、残念ながらかなり多くの方からこのサインを感じられません。是非基本を見直し、就職活動に臨んでください。