業種 |
商社(繊維製品)
商社(アパレル・服飾雑貨・貴金属)/商社(インテリア)/その他商社/商社(総合)
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本社 |
愛知
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西川毛織株式会社は、
ウール素材を中心に扱うテキスタイルメーカーです。
礼服などに使われる
真っ黒なウール生地においては
国内シェア50%以上を誇り、
単純計算で2着に1着が
当社の製造・販売した生地ということに!
また社員数40名に満たない中小企業ながら
技術力を持つ自社工場や海外工場なども展開。
企画、生産、販売、納品までを
一貫して手掛けらることができる会社です。
地方創生メディアSEO1位の”MadeInLocal”の中で紹介している47都道府県の地域を代表する企業100社に選出されています。審査基準原則黒字企業であること,SDGsへの取り組み,若手の育成に力を入れている,地域平均よりも高い給与水準を実現している等厳しい客観的な審査にも合格しております。
当社が企業としての社会的使命を果たしていくためには、売り上げの多くを占めるスーツやレディスコート以外の分野を開拓していかなくてはなりません。いまも社員のみんなと一緒に、カジュアル・アウトドア向けの生地開発や企画営業に取り組んでいますが、この動きをさらに強化していきたいと考えています。そこで必要となってくるのが感性溢れる若手人材です。お客様への提案方法は自分の考え方や動き方次第で十人十色。企画、生産、販売まで、全部関われる中小企業ならではの強みを活かして、積極的に新分野の開拓に取り組んでください。0から1を作り、1を100にしていく。どちらの過程も楽しめる環境をお約束します。 代表取締役/西川
事業内容 | ウールを中心とした素材の企画・提案・製造・販売
※「ウール」は、「天然のエアコン」とも呼ばれるほど、 冬は暖かく、夏は涼しい、素晴らしい素材です。 この素材をアパレル関連のお客様に提供して、 多くのお客様に喜んでいただけることが、 私たちの使命です。 現在は、フォーマル・メンズ・レディース・ユニフォーム・企画生産の 5つの部門で、お客様のご要望にお応えしています。 |
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創業 | 1929年6月1日 |
設立 | 1953年2月7日 |
資本金 | 9900万円 |
従業員数 | 本社38名 グループ全体約100名 |
売上高 | 89億5000万円(2023年11月期実績)
71億6000万円(2022年11月期実績) ※2023年11月期は、過去最高の売上高を達成しました。 斜陽産業と言われて久しい日本の繊維業にあって、 お客様からの信頼を背景に、着実な成長を続けています。 ※少数精鋭の経営により、 従業員1人当りの売上高は2億2000万円。 これが、従業員の高い平均年収につながっています。 |
代表者 | 代表取締役 西川隆造 |
事業所 | 本社/愛知県名古屋市中区栄一丁目12番15号
稲沢工場/愛知県稲沢市横野町東郷734-1 |
グループ会社 | 中央毛織株式会社
株式会社イチテキ ニシケイ株式会社 馬鞍山西川有限公司 馬鞍山西川有限公司(中国) |
主要取引先 | 商社
紡織会社 アパレルメーカー |
沿革 | 1929年 西川鐘造が毛織物製造販売を個人創業
1953年 資本金150万円で西川毛織株式会社を設立 西川鐘造が代表取締役社長に就任 1960年 西川惠造が代表取締役社長に就任 1986年 西川純市が代表取締役に就任 1993年 子会社の株式会社イチテキを設立 2002年 西川隆造が代表取締役社長に就任 2004年 中国安徽省馬鞍山に馬鞍山西川有限公司を設立 2009年 中央スピニング株式会社を買収し、中央毛織株式会社を設立 2016年 愛知県稲沢市に整経工場を設立 |
経営理念 | 良い品を安く大量に生産し、適正価格で遅滞なく販売して利益を挙げる。
そのための障害に尻込みしない。 西川毛織全員が豊かになる為に。 同業者のどこの社員よりも一層努力し苦難に耐えぬくこと。 西川毛織全員が豊かになる為に。 |
環境に優しい天然ウール | 羊毛から作られるウールは、1年中産出が可能な100%天然の繊維です。
また、様々な繊維の中で、リサイクルされる比率が高いのも、ウールです。 そして、廃棄されたとしても、土の中で自然に分解され、 100%生分解が可能な素材で、地球環境に優しい素材と言えるでしょう。 この他にも、 ・しわになりにくい ・暖かく涼しい ・防臭機能が高い ・伸縮性に優れる ・保湿性が高い ・吸放湿性が高い ・防しみ性が高い ・UVプロテクション効果が高い ・素肌に優しい ・燃えにくい といった多くの優れた特徴を持ち、 衣類に適した素材と言えるでしょう。 |
SDGsにも積極的に取り組む | 国連が中心になって取り組んでいる
社会課題を解決し、持続可能な世界を実現するための 国際的な目標であるSDGsにも積極的に取り組んでいます。 その1つが、6番目の項目の「安全な水とトイレを世界中に」では、 特定非営利活動法人ホープ・インターナショナル開発機構と 連携して、世界の極貧層であるエチオピア、カンボジア、フィリピンなどの国々において 安全な水を供給するための取り組みや、衛生教育・学校教育などを通じて、 現地の人々やコミュニティーの意思を尊重した自立支援活動に協力しています。 12番目の「つくる責任、つかう責任」では、 自然を活かしたオーガニックや、再生を可能にする サステナブルなエコロジー素材の開発に力を入れています。 また、特定の生地の売上げの一部をカンボジアでの 井戸設立の費用として寄付しています。 この活動に賛同していただけるアパレル企業様と共同で、 プロジェクトを進めています。 |
先輩たちの年収例! | 平均年収744万円(2022年度/役員除く)
平均月給30万円+手当・賞与など 【年収例】 1026万円/37歳・入社15年目(月給33万円+賞与(年間630万円)) 920万円/35歳・入社13年目(月給30万円+賞与(年間560万円)) 604万円/29歳・入社7年目(月給27万円+賞与(年間280万円)) |
1分で分かる西川毛織のここが◎ | ・年収が業界最高水準
・SDGsや地球環境に貢献できる ・服装自由!(TPOに合わせた服装で働ける) ・オシャレになれる!ファッションを楽しめる! ・社長と社員の距離が近い ・社用車がSUV ・20代や30代で管理職や役員も目指せる ・小さな会社だから企画から販売まで全部出来る |
世代交代の真っ只中です | いま当社が会社をあげて取り組んでいるのが
次世代人材の育成と次世代の社員たちに 会社運営のバトンを繋いでいくこと。 社長も50代後半になり、 幹部社員たちも着実に定年が近づいています。 そこで今後10年で人材育成を行い、 次の世代に会社を託していきたいのです。 「脱プラスチック」の声が高まる世の中で、 当社が強みとする天然素材のウールが注目されています。 次世代人材だからこその柔軟な発想で ウールの価値を世の中に広めていってください! |