これが私の仕事 |
酒類貿易(輸入)ロジスティクス実務、酒税業務 酒類貿易(輸入)ロジスティクス実務では、輸入酒類(ワインやウイスキー等)が入港してから工場に届くまでの手配を行っています。具体的に海運・物流会社とやり取りしながら、「いつ、どこで、どの種類をいくつ」工場に入れるかを決める業務です。時々、新しい年代や新ワイナリーのワイン試飲に参加したりしています。酒税業務では、月ごとの酒類生産数量や課税数量を集計し、税務署へ報告する仕事をしています。どちらの業務も正確性が求められる仕事ですので、何度も見直しやダブルチェックをしてもらい業務を遂行しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
大きな仕事に携わり、やり遂げた経験 2つ目の国内営業サポートの配属時に経験したことですが、某ウイスキーの委託充填プロジェクトに参加し、初回製造まで携わった時です。私は、主にボトリングされた製品を納品先に配送するまでのフローを取引先様とやり取りしながら構築しました。効率的な配送方法や製品管理の情報共有を考えるのは非常に難しくタフでしたが、上長や周りの方にアドバイスを貰い、試行錯誤しながら何とか作り上げました。そして当社の工場内でボトリングされたウイスキーを見た時、そして無事納品先に届けられた時は大きな達成感を得ました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
好きなものを仕事に 元々ビールを飲むことが好きだったのですが、ドイツ留学やヨーロッパ中を旅行した際に多種多様なお酒に出会ったことで、酒類の造詣を深めたいと思い、今の会社に決めました。またドイツのバルクワインを扱っているのも今の会社だけと聞き、非常に興味を持ったのも理由です。安直な理由でしたが、今では様々な職種を経験して自分に適した、やりがいのある仕事を見つけることができました。 |
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これまでのキャリア |
海外営業(1年間)→国内営業サポート(約半年)→管理(現職・今年で2年目) |