業種 |
自動車
輸送機器/機械/半導体・電子部品・その他/精密機器
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本社 |
愛知
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100年に一度の大変革期と言われている自動車業界で、この先どんなに自動運転が進化しても、
ガソリンから電気自動車に変わろうとも、絶対に必要な自動車部品--それが、ブレーキです。
その「なくてはならないもの」を作るのがアドヴィックスです。
「人の命を守る製品を作る」人に誇れる仕事がここにあります。
自動車業界には近い将来、自動運転の時代がやってきます。また同時に、ハイブリッド車や電気自動車など、地球環境に配慮した車が求めれます。「安全」「環境」「快適」。この3つのキーワードにアドヴィックスは突き進んでいきます。私たちが目指すのは、「ブレーキ」という人命に直結する製品だからこそ、工場内の生産現場も自動化へシフトし、高い品質を守り、高い安全基準を作ること。具体的には、アドヴィックスの設備には技能員がどこにいて設備が何分止まっているかが一目で分かるほどのシステムが導入されています。他社のどこよりも先駆けたこの環境を作り、他社にはない競争優位で、世界で一つのブレーキシステムを作り上げていきます。
弊社は、2001年にアイシン・住友電工・デンソー・トヨタの4社が合同で立ち上げた会社です。立ち上げ当初から自動車業界の変革を見据え、アドヴィックスの社員には自ら考え・行動してほしいという想いから「任せる/まずチャレンジしてもらう」という文化が醸成されています。その文化の基、少数精鋭で1人1人が担う裁量はとても大きく、若手のうちから成長できる環境が待っています。まるでベンチャー企業の様に、年次関係なく切磋琢磨できる仲間と、領域を超えた助け合いの風土があるのも特徴です。
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自動車業界は日々目まぐるしく変化しています。自動車メーカーからくるニーズには「既存製品に対する開発」もあれば、「中長期(5年~10年)社会を見据えた、先進開発が必要なケースもあります。弊社では、それぞれのニーズに応えられるような組閣になっており、開発者も安心してテーマに取り組むことが可能です。どんな専攻の方でもやりたいこと・やれることを見つけられる環境があります。また、弊社の特徴としてとにかく多くの挑戦ができ、自分の考えでチームを動かし、弱点を補い合って高い壁を乗り越えられることが上げられます。先輩たちは「基本君に任せたよ」というスタンスですが、困った時には助けてくれる。そんな環境があります。
事業内容 | 自動車用ブレーキシステムおよびそのシステムを構成する部品の開発・生産・販売 |
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設立 | 2001年7月3日 |
資本金 | 122億円(2023年3月31日現在) |
従業員数 | 連結 13,293名
単独 4,613名(いずれも2023年3月31日現在) |
売上高 | 連結 7,518億円
単独 4,001億円(いずれも2022年4月1日~2023年3月31日) |
代表者 | 取締役社長 秋山 晃 |
事業所 | 本社(愛知県刈谷市)、藤岡分室(愛知県豊田市)
刈谷工場(愛知県刈谷市)、半田工場(愛知県半田市) 営業所(東京・宇都宮・浜松・大阪・広島) 海外拠点(アメリカ・タイ・インドネシア・中国・台湾・ドイツ・インド・チェコ・南アフリカ・ブラジル・メキシコ) |
主要取扱品目 | ESC、ABS、ブレーキブースタ、マスターシリンダ、ディスクブレーキ、ドラムブレーキ、
その他関連部品 |
主要取引先 | いすゞ自動車株式会社、株式会社クボタ、小松フォークリフト株式会社、スズキ株式会社、住友ナコマテリアルハンドリング株式会社、ダイハツ工業株式会社、TCM株式会社、トヨタ自動車株式会社、株式会社豊田自動織機、日産自動車株式会社、日野自動車株式会社、富士重工業株式会社、本田技研工業株式会社、マツダ株式会社、三菱自動車株式会社、ヤマハ発動機株式会社、GM社、フォード社 など |
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