大分県信用組合は、地域の皆さまとより親密な会話を交わしながら、豊かで活力のある暮らしをともに考え、金融サービスの向上に努め、さらに幅広い活動を通じて地域社会の発展に貢献することを目指している地域密着の金融機関です。
私たちは、金融サービスを通じお客様の「夢」「希望」を叶える仕事をしています。地域の皆様からお金をお預かりし、そのお金を必要とする企業や個人のお客様へ分配することで、地域社会の活性化に貢献します。職員がお客様のお宅へ訪問することもあるため、お客様との距離が近いのが特徴。同じ目線で物事をとらえ、お客様の抱える課題や要望に素早く対応できるよう努力をしています。また、地域に密着した金融機関として親しまれ続けるため、一人ひとりのお客様との会話を大切にしています。こうして信頼関係を築くことによって直接感謝の言葉を頂くことも多く、「ありがとう」の言葉が仕事における一番の喜びと励みになります。
けんしんの魅力は「人」です。職員もお客様も、優しい心を持った人ばかり。つらいことがあっても、励ましてくれる人がたくさんいます。「人材は、最大の財産」という理念のもと、自らの夢を追い求め、向上心と情熱にあふれる人材をバックアップするために、けんしんでは多彩なトレーニングのプログラムを用意。ポリシーは「求める者に、必要なツールを」です。誰もが自分の強みをさらに強化しながら、ウィークポイントを克服するためシステムを上手に利用して、自発的にトレーニングに取り組んでいます。また、そういう人にけんしんはあらゆる支援を惜しみなく提供します。温かく前向きな人が集まる環境で、あなたも成長していきませんか?
「大分県および県内のすべての市町村と連携協定を締結した私たち。さらに教育機関や住宅供給公社とも手を取り合うなど、地域に根付いた「皆さまの金融機関」を目指して取り組みを強化しています。人口減少による税収や商業施設の減少、地域コミュニティの崩壊などが危惧される中「まち・ひと・しごと創生本部」が目指す地方創生へとアプローチしています。新たな取り組みの一つとして「健康応援定期」や「子育て応援定期」の取り扱いを開始し、支援体制を整えました。さらに環境保護・美化活動などの社会活動を推進するほか、文化活動などの分野でも多くの地域貢献活動を展開。今後も、地域の皆さまにとってよりよい環境を構築していきます。
事業内容 | 金融業 |
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設立 | 1953年11月26日 |
出資金 | 143億円(2022年9月末現在) |
従業員数 | 420名(2022年9月末実績) |
預金高 | 5,032億円(2022年9月末実績) |
代表者 | 代表理事 吉野 一彦 |
事業所 | ■本店/大分市中島西2-4-1
■支店/大分駅前、南大分、明野、鶴崎、金池、豊府、津留、賀来、光吉、下郡、東大分、県庁内、大在、別府、上人、中津、耶馬渓、福沢通、高田、長洲、宇佐、香々地、日田、玖珠、湯布院、三重、大野、緒方、野津、竹田、久住、佐伯、日出、国東、安岐、杵築、山香 |
【新型ウイルス感染症への対応】 | ・会場にアルコール消毒薬を用意します。
・来訪時にはマスク着用をお願いします。 |